今、世界では新型コロナウイルスの新ワクチンの接種が始まっている。これまでのワクチンとは全く異なるワクチンである。

 

 簡単に言えば、これまでは、実際にウイルスを入れて抗体を作らせるワクチンであったが、今回のはワクチンの設計図を入れて抗体のみを作らせるワクチンなのである。

 

 だから、これだけ短期間でしかも大量のワクチン製造がかのうになったわけである。しかも、その有効性とは、恐らく、交代生成率であり、設計図がうまくいっただけの事である。

 

 現行のインフルエンザワクチンでさえ、有効性は50%程度と決して高くはないのに、何で未知なるウイルスへの有効性が90%を超える高いモノになるのかずっと気になっていた。

 

 それは、設計図通りに体が反応した数字であり、その抗体が有用であるという数字ではないのである。

 

「コロナワクチンに期待しすぎてはいけない」免疫学者が断言する厳しい現実(プレジデントオンライン)

 

 治験治験と騒いでいたが、この得体の知れない新型ウイルスをいくらお金が貰えるかと言ってわざわざ体に入れる人は居ないと思う。つまり、新型ワクチンの治験は、設計図で抗体ができたかどうかのチェックであり、その時の副作用を見ていただけではないかと思う。

 

 だから、あんなに早く出来るのではないだろうか?

 

 私は、「学校で勉強するからバカになる」という本を書く前から、勉強している人はバカだと思っていた。それは、例えば、景気が良くなれば株価が上がるということから、株価を上げれば景気が良くなるという手段を考えだすのと同じように。

 

 それは医学界でも同じである。体で生成される様々な物質を調べて、その物質を投与することで病気を治そうとする動きが非常に多い。その本末転倒な思考をもたらすのがバカな証拠であると思う。

 

 例えば、抗体は、ウイルスと戦ったことで出来るモノである。その抗体を投与すればウイルスに勝てるわけではない。何故なら、抗体だけが出来ているのではないからだ。

 

 それは機械と人間の違いみたいなものである。機械なら、そのパーツを取り換えるだけで正常に戻るが、人間はパーツだけ変えても正常には戻らないのである。

 

 そして、今回の新型ワクチンの投与に於いて、一部にアナフィラキシーショックが発生したと出ていた。これは生体の拒絶反応である。それはつまり、偽装抗体が異物として体に認識された証拠なのだ。

 

 恐らく、抗体という結果を出す過程で、色んな副産物や認識の変化があるのではないかと思う。それらを伴っているから、新たに出来た抗体が異物とは認識されないわけで、単に抗体だけが出来てしまうと、それは外来物扱いとなるのではないかと推察される。

 

 欧米人は知らないが、近年、日本人にアレルギー体質の人が増えている。私は、花粉症となって50年近くになる。もちろん、50年前は花粉症という名前はないが^^;

 

 こうした過敏性をもっているのが日本人の繊細で優しいという特徴であると思っているが、近年の過敏さは異常であり、それをもたらしているのが過酷な競争社会であると私は思う。

 

 欧米人と違って、日本人の多くは戦には向かない。それは、戦をしてこなかった証であり、だから、繊細で優しいのである。そういう人種が、過酷な戦を強いられる社会に居ることで、体が不調になるのは当然である。

 

 そして、それが思考に来るとうつ病と言われ、肉体に来るとガンとなる。

 

 話が逸れたが、要は過敏性の高まった日本人に、この新型ワクチンを投与するのは非常に経験であるという事である。抗体が外来の異物と認識される可能性が高く、様々なアレルギー反応が出る可能性が高い。

 

 特に花粉症など既にアレルギー体質である人は要注意となる。当然、酷いとアナフィラキシーに襲われるだろう。仮に欧米人である程度うまくいったとしても、日本人には止めておいた方が無難だと思う。

 

 そんなリスクを犯す必要はない。それよりも、お金で片が付く「掃討作戦」を実施する方がよほど安く尽くし、何よりも安全で確実である。

 

 我々は見えない敵と戦うことは出来ない。そして、本当の敵は、それを理解できない脳である。人間は自然には勝てないのだ。それを改めて思い知らせれるのだろうと思う。

 

 この新型コロナウイルスは、人間にとって決して禍ではない。こうした当たり前のことを思い出させてくれる救いの手なのである。人間に間違いを気づかせようとしているのである。

 

 後は、それが分かる賢い脳を思い出すだけなのだ。人間は本来、地球上で最も賢い生き物である。しかし、勉強することでバカになる。それを賢くなったと勘違いするところから悲劇が起こるのである。