今抱える様々な問題を一つずつ解決しようとしても結果は芳しくないでしょう。全ての問題の原因は一つだから、その根幹を変えることで、全ての問題は解決に向かうのです。
だから、学校教育を止めるしか手はないのです。今多くの人が苦しいのは、資本主義が立ち行かなくなったからです。
これは今後益々酷くなり、資本主義が終わるまで続きます。我々は、そういう時代の大きな転換点に遭遇している訳です。
それは、そういう星の元に生まれただけですが、その責任を果たす必要はあるのです。
何時までも過去の栄光に囚われていては、新しい未来は築けませんよ。
こういう時代に大切なのは、何を望むかです。それがないと過去に縛られ引きずり込まれてこの世から葬り去られるでしょう。
その為に必要な事は、これまで築いた知識を捨てることです。だから、過去と一緒に葬られない様に、その伝導所である学校は捨てなければならないのです。
大空を羽ばたくには重すぎるのです。知識や伝統を重んじては未来はありません。知識や伝統は守るモノではなく、常に新しく築いて行くものなのです。
そこを間違えると全てを失うことになるでしょう。