ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」が、実際の現場と違う!
という声。
患者さんや医療者双方からのそれを拝見しました。
私も同感ですが、100%同じということは確かに難しいでしょう。
私は漫画の医療監修者もしているので、作り手の側の立場や考えも知ってもらうのが良いのではないか、
そう思って動画を作りました。
作り手側も(真面目な物語を作っている人たちは)考えなしに、面白おかしければ良い、と作っているのではない
それは協働作業でとても伝わってきました。
それらを知ることが、医療ドラマを冷静に見ることにつながり、またそこから考えるべきことも色々とあります。