https://news.yahoo.co.jp/articles/909ca4f70a16aabbf7bd0cf5809b84f906767305
肝内胆管がんについて記事にコメントしました。肝臓内にできるのは95%を占める肝細胞がんと同じですが、異なる特徴がいくつもあります。治療が奏効することを願います。
【お知らせ】
「末期ではなくても緩和ケアにかかりたい」
「終末期ではなくても緩和ケアにかかれるなんて知らなかった。この医療をぜひ広めてほしい」
「私の地域では、治療中から緩和ケアが受けられない」
勤務先でも2010年より早期からの緩和ケアを提供し、2013年から限定的な形ながら他院通院中の(治療中の)患者さんの外来緩和ケアを開始、2015年より「地域緩和ケア外来」を開設しておりましたが、このたび独立した場所を設けることが良いと考えました。
早期からの、診断中からの、がんの治療と並行した、「かかりたい時にかかれる」緩和ケア普及の一助となるために。
ぜひご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
【専門分野】
【既刊】
死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)/新潮社
早期緩和ケア大津秀一クリニック
を立ち上げました(2018年8月開設)。かかりたいと思った時に誰でも緩和ケアが受けられます。東京にある診療所ですが、遠隔診療を用いて全国対応可能です。
(★緩和ケアに関して、一般の方に役立つ情報をわかりやすくお伝えする「緩和ケアがわかる」サイト早期緩和ケア相談所
も引き続きよろしくお願い申し上げます)

「末期ではなくても緩和ケアにかかりたい」
「終末期ではなくても緩和ケアにかかれるなんて知らなかった。この医療をぜひ広めてほしい」
「私の地域では、治療中から緩和ケアが受けられない」
患者さんからそのような声、ご希望を多く聞いて参りました。
自分の時はそれが無理でも、2人の子供の世代の頃には、それが当たり前になってほしい、そんな患者さんの声もありました。
勤務先でも2010年より早期からの緩和ケアを提供し、2013年から限定的な形ながら他院通院中の(治療中の)患者さんの外来緩和ケアを開始、2015年より「地域緩和ケア外来」を開設しておりましたが、このたび独立した場所を設けることが良いと考えました。
早期からの、診断中からの、がんの治療と並行した、「かかりたい時にかかれる」緩和ケア普及の一助となるために。
ぜひご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
⇒講演依頼・取材依頼・コメント依頼(緊急も含めて)は⇒こちらのフォームからお願いいたします(※ 私の勤務先へのお電話・FAXでのご連絡より⇒フォームからのお問い合わせを何卒よろしくお願い申し上げます
【専門分野】
◯主としてがんの患者さんの痛みの緩和(軽減)
◯がん患者さんの痛み以外の心身の苦痛の緩和
◯がん・非がんを問わず終末期医療・ケアの実践
◯医療用麻薬(モルヒネ、オキシコドンなど)の使用
臨床医なので、上記の現場の実際を理解していることと、執筆・講演活動を通して「一般の方に上記をわかりやすくお伝えすること」も得意分野と言えると存じます。
【最新刊】
★たくさんの死を見てきた医師がその現実を語る代表作。
死ぬときに人はどうなる 10の質問 (光文社知恵の森文庫)/光文社
★易しい緩和医療の専門書。
間違いだらけの緩和薬選びVer.3費用対緩和を考える/中外医学社
【既刊】
★25万部ベストセラー。最も有名な作品。
死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)/新潮社
★看取りを一般の方や看護・介護者にわかりやすくお伝えする。
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