亡くなる前に使われたモルヒネや医療用麻薬で意識が低下して、話せなくなった。
モルヒネが始まってから食事も取れなくなった。
トイレに行くことがかろうじて出来ていたのが医療用麻薬のせいで不可能になった。
末期がんでのモルヒネなどの医療用麻薬、オピオイドの使用時には「これで良かったのか」というご家族の迷いと切っては切り離せません。
しかし、それはもしかすると、モルヒネなどが原因ではないかもしれないのです。
モルヒネなどの医療用麻薬は「調節」と「説明」が大切です。
これが不十分だと、状態の悪化や、状況の誤解につながります。
医療用麻薬の調節と説明の専門家が緩和ケア医だということは意外に知られていません。
末期になってから医療用麻薬は使うものではなく、痛み等があれば早めから、十分な説明を受けた上で、使用してゆくことが好適です。
チャンネル登録してくださるか、いいねボタン押して頂けると大変うれしいです（いつもありがとうございます）。
ご登録後、🔔のマークをタップし「すべて」を選択して頂くと新着動画をすぐお知らせできます。
ぜひふるってご登録ください。よろしくお願い申し上げます。