末期癌が治る、あるいは治ったという言説はしばしば見かけます。
しかしそれにはいくつかの理由があります。
ステージ4と末期がんは本当によく混同されており、ステージ4からの完治で末期がんが治ったと主張するなどがあります。
他にも、ただ単に大げさにアピールするために虚偽の主張をしている可能性があります。
そもそも末期がんの一般的な医療者の認識は「すでに治療がないこと」で「余命も限られていること」であり、そこから治るというのは考えにくく、しっかりとしたカルテ開示もなければその正しさは検証されないのです。
それらを動画で解説しました。
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