以前、がんと診断された頃は、まだ仮免あるいは若葉マークなので、注意が必要という記事を書きました。
本当に、冗談じゃないのですよ。
実際、多くの熟練の患者さんが、「あの頃はまだまだだった……」と仰っているのです。
ただ、私のところにたどり着いているようなケースはまだ良いのです。
最初の病院選びが……、あるいは最初にしっかりとした情報を得なかったので間違った決断をして……、という方が少なからずいらっしゃいます。
著名人でもこの数年に何例もあったと見受けられます
ただ、最初の頃は、そこが怪しいことがわからないのです。
患者レベルが上がれば容易にわかることがわからず、だからこそ診断されたような頃は、要注意なのです。
新刊でも書いたように、情報の選び方は命に影響します。
知っておかねば始まりません。
がん診断・治療は、「初めがものすごく肝心」それを忘れないで頂きたいですし、
しっかりとした患者会や早期緩和ケア外来などの、早期緩和ケアの提供元を頼ることも検討すべきでしょう。
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