最近インターネットで話題なのは、NGT48の事件ですね。
なぜか襲われた女性が、公衆の面前で謝罪させられて……というのは皆さんもご存知のかたも多いでしょう。
おかしいです。
ただ、そこから芋づる式にいろいろなことが出てくる出てくる……。
ネットで検索すると詳細な人物相関図まで作成されていますね。
女性と、男性と、お金と情報、いじめ。
教唆し、動かし、傷つけ、かばう。
「真面目にやってれば馬鹿を見る」 VS 「真面目にやるべきだ」
はては、「文春砲?」と……調べてみるといろいろなことが出て来ますね。
本件に関してはいじめている側が行っている、見ていると嫌な気持ちになる動画や写真も流れていますね。
世の中には、様々な力がうごめいており、正しいことが負けてしまう場合も残念ながら頻々とあります。
組織の中の理屈(社会的には非常識)で、正しいことをしている人が虐げられることもありますね。
ただ今回は、山口真帆さんの訴えから、ネットにも情報が広がり、スポンサーも動くなど、良い動きもありますね。
何というのか、「うまく立ちまわる者勝ち」な側面も色濃くあるのが現在の社会ですから、その縮図のような事件。
そして力を用いて悪いことをする人もいることを再確認させる事件。
メディアもケースによっては正義を歪めるということ。
とても考えさせられますね。