患者さんが多いこともあり、乳がんや肺がんの治療法の増加は目立ちますね。
もちろん個々の例で見れば、「早くもっと選択肢が増えてほしい」と願う患者さんは、当該腫瘍のケースでも多いでしょう。
そして治療法選択肢がより狭い状況である腫瘍に罹患している患者さんにとってはなおさらそうでしょうね。
ただ治療法は日進月歩。
長生きすればするほど、選択肢は増えうるので、長期生存には意義があります。
そして長期生存へのアシストを期待している早期緩和ケアの普及が望まれます。
先月、カドサイラと、日本未承認のネラチニブに関して、新しい情報が出てきたので紹介します。
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ネラチニブの下痢は、下痢止めの予防投与が有効なようです(英語)。
どのがんでも有効な治療がどんどん増えてほしいものですね。
乳がんの緩和ケアについての動画です。
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