聖なる夜は、熱い恋愛・・・・・・ではなく、温泉の話でお温まりください。

 

 

先日Yahoo!のトップページ。

 

他の大ニュースがなかったのか、たまたま温泉の話がトップニュースで表示されていました。

 

秘湯の一軒宿「日帰り温泉に勝てず」相次ぎ閉館

 

北海道の鯉川温泉も閉館になってしまったのですね。

 

一度泊ったことがあり、良い泉質だったので、残念です。

 

 

私も個人事業主なので実感しますが、大資本にはかないませんね。

 

集約化が進むのは、医療業界も一緒です。

 

温泉もものすごく良い泉質のものの中には家族経営のものも多く、前述の記事のようになくなっていってしまいます。

 

 

病との付き合い方で大切なのは、いかに病気から離れる時間を作るかということだと思います。

 

そしてリラックスもできれば、それに越したことはありません。

 

温泉でがんを治すことはできないと考えますが、がんと対峙する力は滋養してくれる可能性はあるでしょう。

 

今年、温泉と緩和ケアについての論文も出て来ました。下記で紹介しています。

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温泉と緩和ケア

 

以前も紹介しましたが、

 

参考;どうぞ温泉へ ピンクリボンのお宿

 

「乳がん患者さんが専用入浴着(市販品または市販品と同様の素材で作られたもの)を着用しての大浴場の利用可能に積極的な施設(温泉地・温泉旅館)の全国ネットワーク」である、ピンクリボン温泉ネットワークもありますね。

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温泉と緩和ケア

 

心の栄養・休息も大切です。

 

年末年始、あるいはその他の時でも、温泉でゆっくりしてみるのはどうでしょうか?

 

なお、フェントステープなどのフェンタニル貼付剤は剥がして入ってくださいね。

 

加温で吸収が増えるので要注意です。

 

 

最新動画です。

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