齋藤佑樹著。


『作業で語る事例報告: 作業療法レジメの書きかた・考えかた』


という本を見つけました。











よく見ると「病気よりも人のこと、やっと意味がわかった」と書いてあります。



佑ちゃん・・。





え?



そうですね。



「斎藤」佑樹さんではなく、「齋藤」佑樹さんの本ですね。


渡邊さんを、渡邉さんと間違えると怒られるのと同じ愚をおかしていたのです。



作業療法士のさいとうゆうきさんが書かれたようです。投手のほうは斎藤佑樹さんです。


それにしてもアマゾンの(ジャンル)ベストセラー1位になっている(4/23 6時半現在)ようです。


”佑ちゃん”の巧い配球につい手を出してしまって空振りという方もいるのかもしれません。


しかしこれを機に作業療法の素晴らしさを知ってくれることを著者の齋藤佑樹さんも喜んでいるのではないでしょうか? 面識はありませんが、予想として。


名前負けという言葉もあれば、名前勝ちという言葉もあります。


さしづめ名前「も」勝ち、内容無論勝ち、そう言えるのではないでしょうか。



それでは皆さん、また。
失礼します。





追伸

上の明るい話題とは異なりますが。

そのうち小保方さん著『STAP細胞はあります』なんて本、出るかもしれませんね。