皆さん、こんにちは。大津です。


表記通りです。

本日発売の女性セブン9/26号(9/12発売)で記事が掲載されます。
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女性セブン


テーマは親孝行について。


皆さんは親孝行していますか?


ただ私は医療現場で働いていて、親孝行については思うことがあります。

それを取材でお話させて頂きました。

詳しくはどうかご覧になってみてください。


漫画家の小林よしのりさんのお母さまが進行がんで余命半年と告知を受け、けれども「締め切りがあるから帰れない」、とブログで記したことが様々な論議を呼んで広がった「親孝行とは何か?」という話です。
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小林さんのブログの記事


私の意見です。

親孝行はこうだ! いや違う、こうだ!

しばしば聞きます。答え、どちらでもないと思います。

それぞれの親と自分の間にできるひとつの形が親孝行です。

ただ親の気持ちに沿うことが重要でありましょう。


やはり「聴くこと」、それに尽きると思います。



聴くこと、簡単なようで、けしてそうとばかりは言えません。

「遠慮」という時に分厚い岩盤を、するりと通り抜けた時、私たちはその方の秘められた思いを知るのです。そのための『傾聴力』です。


それでは皆さん、また。
いつもありがとうございます。
失礼します。