皆さん、こんにちは。大津です。


皆さん・・優しいメッセージ
本当にありがとうございました。

皆さんのお励ましに、とても
力を頂戴しました。

本当に感謝感謝です。

温かい読者さんが多数いる私は
幸せ者です。

これからも頑張って本業専一の
うえ、情報発信に努めて参ります。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。



さて医療現場を悩ます虫と言えば・・

そう「疥癬」

ヒゼンダニです。

発生して対応に苦慮された医療機関の
方も少なくないのではないでしょうか?

疥癬は疑うことが重要です。
入院患者さんに原因がはっきりしない
皮疹を見つけたらぜひともご注意を!


さて他にも世の中には強敵の虫がいること
を皆さんはご存知ですか?

もちろんマラリアなどの困った病気を媒介する
「蚊」という嫌な生物もいますが、他にも
QOLをてきめんに下げる虫がいます。

それは「南京虫」です。

トコジラミと言います。

なんと血液が主食というかなりうっとうしい輩です。


そして・・表題の通りです。

南京虫にやられました!

狂おしいまでに痒いと聞いていましたが
確かに相当痒いです。
蚊やイエダニのレベルを超越しています。

さすがに家で刺されたわけではありません。
(家で刺されていたら僕の家はいったい・・
というところですが、幸いそうではありませんでした)

そんな南京虫がうじゃうじゃいるところに
出かけたので、予防策むなしく
刺されてしまいました。


アレルギー反応なのか、刺咬のためか
発疹は広範に分布しています。
とても人様に見せられるようなものでは
ありません。

なるほど・・これが「南京虫」かと
その力に驚いています。

何事も経験です。

痛いのも辛いですが、痒いのもまた
辛いです。
南京虫のたちの悪さがとても良く理解できました。

もちろん抗アレルギー薬と「ウナ」が
手元にありますので、仕事には影響は
ありませんからご心配には及びません。

それにしても治るまでには時間が
かかるようで・・。

早くきれいな体になりたいですね。


また「南京虫」の住まう世界に行った話は後日に。
南京虫の妨害をはねのける収穫がありました。


それでは皆さん、また。

医療現場の皆さんは、「疥癬」
気をつけてくださいね!

久々なのに痒い話からですみませんが、
それでは失礼いたします。