大津秀一です。
いよいよ2010年ですね。
皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年、医師10年目を迎えます。
その記念すべき年に、元旦を病院で迎えること
が出来るというのも、初心忘るるべからずと
いう点で、幸運だと思っています。
次の10年もまた、ひたむきに歩んでいきたい
と思います。

今年もたくさんの方と出会い、そしてまた
たくさんの方を送ることになるでしょう。
心身を磨き鍛え、『感動を与えて逝った12人の物語』
で田神さんが言った、草原に立つ一本の木の
ように、揺るがぬ存在でありたいと願います。

そしてまた、先ほど病院の一室に
「朝の来ない夜はない」
との短冊がかけてあるのを見ました。
午前零時を回って、最初に目にしたのが
その言葉でした。朝の来ない夜はない、
まさに、その通り。

夜もあれば、また朝があり。
朝があれば、また夜もあり。
しかし、草原に大木は立ちます。
風雪に耐えて、いや、それすらも糧にして。

2010年も良い年にしていきましょう。
皆さんもお身体にお気を付けて、それぞれの
夢や希望にじっくりと進んでいって下さい。

今年も皆さんが、幸せな一年でありますように。
それでは僕は引き続き元旦の夜を守ります。
よき正月を、皆さんに。
またお会いしましょう。
それでは。


平成22年1月1日午前零時をまわって

大津秀一