7病院が救急搬送断る=心肺停止の男性死亡-宮崎
との記事が、飛び込んできました。
いつになっても同じことが起こり、同じように報じられ、同じように
改革の進捗がありません。

受け入れ困難もしくは不能が起こるメカニズムは拙著
『瀕死の医療』でも
現在書店の新書コーナーに並んでいる
発売中の『余命半年』でも
説明しています。

興味がある方はぜひご一読下さい。
この問題は本当に何とかして変えていかなければ
いけない問題だと思います。