2025/2026WEリーグ・リーグカップ・皇后杯について、4-512 ~ 4-570で55試合のブログを投稿してきました。
各試合・各チームのコーナーキックの結果を大まかに紹介するために、
各投稿で「コーナーキックの概要」として図を作って居ます。
その図から、各チームの左右コーナーキック毎に1シーズン分を重ねてみました。
左右それぞれのコーナーキックにおいて、どこへ蹴られたか、攻撃側・守備側どちらのチームが触って、どこへシュート・クリアなどされたのかを矢印で表しています。
①ショートコーナーも”初手”だけを集めていますので、タッチ沿いなどに有る矢印がそれに当たります。
②キックミス・時間つぶしは、図にしていませんので、対象にした全コーナーキックの本数分の矢印が有るわけではありません。
なお、例によって、私がブログ化した記事が元データですので、以下のような言い訳が有ります。ご了承ください。
①あくまで、私がチェックした試合の、しかも、見た目の、アバウト・データです。
②そもそもピッチ形状も、デフォルメしています。選手の動きを説明するためにゆがめています。
③映像の悪い配信もあって、どっちの選手が触ったか、判断しづらいプレーも多々含まれていますが、半ば無理矢理判断したこともあります。
なでしこJAPANについては、2025年10月~2026年6月について同じようにしてまとめています。
ただ、2019年分でも書いていますが、出来た図を自己評価すると、納得出来る内容や、新たな発見が多く有るわけでは無く、コメントに苦労しています。
手間の割には、効率の悪いブログ記事だと思います。
1.マイ仙台
24遠藤選手と37石坂選手で蹴っていた。ニアへ2西野選手・13矢形選手、正面~ファーへ4三浦選手・19安倍選手と言うのが、多く有ったパターン。
図にしてみると、ニアはほぼデコイ扱いで、ファーの2人をターゲットしている。まずまずの配球精度と結果だと思う。
2.浦和
昨期後半から5伊藤選手が蹴っている。ニアへ15島田選手・4後藤選手、正面~ファーへ7高橋は選手・13長嶋選手が受け手のパターン。
左CKではニアからフリック、右CKではニアポスト~正面が狙われている。
ズルズル戻されるようなショートコーナーは少なく、攻めたプレーをしているのは良いと思う。
3.大宮V
27牧野選手がメインキッカー。ニアが55乗松選手・23久保選手、ファーが30西尾選手・17齊藤選手の受け手の体制。メインターゲット:55乗松選手のニアを攻めて結果は良くなかったが、リーグ後半は、30西尾選手・55乗松選手の位置を入れ替えて良くなった。特にリーグカップの決勝の55乗松選手は強かった。
4.EL埼玉
2025/2026も5瀬戸口選手がキッカー。メインターゲット:20岸選手を色々動かして使っていたが、長期離脱でしばし迷走。春からは産・育休から完全復活した6瀬野選手をメインターゲットに、16栃谷選手・32三秋選手・34平尾選手・35大箸選手らを動かしながら攻めていた。6瀬野選手の特性で、「ここ1本」はニアポスト前で決めに行っていたが、ゴールには至らず。
5.千葉L
キッカーは7小川選手。受け手は3石田選手・4林選手・6蓮輪選手・84北沢選手・99鈴木選手らを動かして使っていた。ただ、岸川選手の放出で、軸になる攻め方を失っていて、焦点の無いプレーが多かった。比較的ニア狙いの傾向が強いが、図を見るとファーの方が良さそうな結果だと思う。
6.東京NB
キッカーは10菅野選手・14眞城選手が多かったが、若手も蹴っている。
3村松選手や11樋渡選手を狙ってニアでのタイミング勝負をしていたが、どちらかと言えばファーの方が良さそうな結果になっている。
ショートコーナーのベクトルがズルズル戻され気味で、私の嫌いな傾向に有る。
7.N相模原
4伊東選手がメインキッカー。ニアの20大竹選手、正面~ファーを3長嶋選手・8岸川選手・14南里選手・5大賀選手の配置で色々順序を変えている。
なかなか強い受け手の構成で、配球を散らせていたようだが、思ったほどの結果が出ていないし、勝てる可能性の高い攻め方が図から見えてこない。
8.AC長野
メインキッカーは9稲村選手のようだが、不在期間は14菊池選手が蹴っていた。ニアへ11川船選手が走って、5岩下選手・13大内選手・27筬島選手らは場所を変えつつゴール前に詰めていた。
配球は分散していて、メインターゲットは不在気味。ややファー側の方が結果は良さそうでは有る。
9.新潟L
13杉田選手と14下吉選手が中心に蹴っていた。受け手はニアが19城和選手・32白沢選手、正面~ファーで4横山選手・5川村選手の配置が多かったが、固定的とまでは言えない。
受け手が強烈で、ニアを狙ってシュートも打てているが、リーグ戦で4点。このチームとしては少なかった。
10.C大阪
キッカーは28脇坂選手だったが、春になって11宝田選手が務めた。
受け手の配置はニアがメインターゲットの22白沢選手や5浅山選手・34四本選手、ファーに3米田選手・11宝田選手・17中谷選手がパターン。
ニアを攻めたが、特段には良い結果とは言えない。
11宝田選手が蹴るのなら、もっと「ドッカン」と蹴って、他チームではあまり見ない球質で攻めたら・・・と思って見ていた。
11.I神戸
キッカーは8山本選手・6松原選手、13桑原選手・40金月選手がインスイングで蹴っていた。
ニアへは5三宅選手、9吉田選手・14水野選手・24太田選手は色々、25大熊環選手はファー。ニアを中心に蹴っているが、圧倒的に正面~ファーでシュートは打てている。
24太田選手は確実にフィニッシャーとしてランクが上がっている。来期は効率よく使って欲しいものだと思う。
12.S広島R
8小川選手と10瀧澤選手で蹴り分けていたが、10瀧澤選手が怪我離脱した。ニアへ9上野選手・5市瀬選手、ファーへ15藤生選手・17神谷選手・25塩田選手・38嶋田選手ら。
ニア~ファーほぼ均等にシュートを打てている。
また、ショートコーナーは工夫するようになった。2024-2025は、サイドライン沿いを下げる事が多かったが、2025/2026は色々パターンを変えている。
13.なでしこJAPAN
今期も長谷川選手が最多だが、谷川選手が出場機会の増加と共に本数を増やしている。
なでしこJAPANも年々大型化しているが、それでも競りはやりたくないので、ニア狙いは従来通りだが、ここ数年ほどは集中していない。
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