こんにちは 世田谷コンシェルジュで




フードコーディネーター、 アスリートフードマイスターの三木玲伊子です。


スポーツをがんばる子どもを応援する食卓
 をテーマにお話しさせていただきました。








今回は活性酸素について。





スポーツ選手は寿命が短いと言われています。


その原因は、活性酸素と言われています。


活性酸素とは、からだを錆びさせるもの。

そして、病気や老化、疲労・・・


ひいては、生活習慣病の原因になってしまいます。





他、「喫煙」「排気ガス」「電磁波「環境ホルモン」・・・・


活性酸素の増加原因と考えられています。




また、それに加えて、

ストレス・睡眠不足・激しい運動・紫外線 


も活性酸素を増加させてしまう要因なのです。








そして・・・・


呼吸をする事で活性酸素は発生します。呼吸量が一般の人よりも


多くなるアスリートは活性酸素が多く発生しやすくなります。


そして、寿命が短い・・・といわれているのです。





防止するためには、


ビタミンA,ビタミンC,ビタミンEが効果的。


また、ポリフェノールにも抗酸化作用があると言われています。








紫外線を多く浴びて、心拍数の多いスポーツをする子ども達には、


ぜひ、野菜や果物を多くとって、


活性酸素防止につなげてスポーツをたのしんでほしいですね!










夏野菜たっぷり ヘルシーカレー





栗原美季 Cafe Les R











材料:


ナス    2個


パプリカ   1個


ズッキーニ  1本


玉葱     1個


とりひき肉  200g





調味料


小麦粉   大さじ3


カレー粉・しょうゆ  大さじ1


にんにく・しょうが 各1カケ


チキンブイヨン  3カップ


バター(またはサラダ油)大さじ2








作り方


①玉葱はみじん切り、他の野菜は1㎝弱程の角切りにします。




角切りに切ったなす、パプリカ、ズッキーニを耐熱皿に入れて


サラダ油小匙2を まぶし、ラップをして電子レンジで


9分程加熱します。





②鍋にバターを熱し玉葱をいれ、飴色になる位に炒め、


ひき肉を加えさらに炒めます。




小麦粉大さじ3をいれてさらに炒め、カレー粉を加え香りが


でる程度に炒めます。





④ブイヨン3カップを加えて全体を混ぜ20程煮る。電子レンジ加熱した野菜を加え 5分程度煮て、しょうゆ大さじ1を加えて


味をととのえます。





⑤器にごはんを盛り、カレーを添えてあれば素焼きアーモンドを


 散らします。




ポイント♪




抗酸化作用が期待できる成分が多く含まれる夏野菜


ナス(ポリフェノール)ズッキーニ(ビタミンA,C)


パプリカ(ビタミンC)、アーモンド(ビタミンE)


をたっぷり使用したレシピです。





ありがとうございました♪