少し前になりますが、2月2日に江東区夢の島競技場で行われた
食事で選手を育てようV
Victory 勝つ食事!
という食育の研修に参加しました。
この研修は、東京都スポーツ文化事業団のジュニア強化特別事業主催で、
スポーツキッズの保護者や指導者を対象に開かれた研修です。
普段何に気を付けて子供達に食事を準備してあげたら良いのか、
公認スポーツ栄養士の大畑好美先生が分かりやすくお話して下さいました。
○今の子供達の食生活の問題点って何だろう?
皆さん、何が思い浮かびますか・・・?
大畑先生の調査によると以下の3つが特に大きな特徴だそうです。
・朝ごはんを食べない子がいる
少数ですが家族みんなが朝ごはんを食べないお家も中にはあるそうです。
・基礎的な栄養の知識が不足している
自分が何を食べているのか関心が無いみたい?
アンケートを取ると、自分が栄養に気を付けているのかどうか「わからない」と答えるお子さんも結構いるそうです。
・間食の選びかたの問題
スナック菓子やチョコが多いけど、それでいいのかな?
○以上の問題点を改善するにはどうしたらいいのでしょう?
・子供も親も正しい栄養の知識を持つ
必要な栄養の基本を知り、3食基本形を目指します。
基本形とはこちら です!
じゃあああん!!完璧ですよね!
でも3食ともこれ作るって・・・ハードル高くないですか![]()
そんなあなた、安心して下さい。
例えばカレーを作ったら、主菜(お肉)
兼副菜(野菜)兼主食(お米)とカウントしていいのです。
あとは簡単なサラダで副菜その2、フルーツとヨーグルトを添えると6品そろいます。
もし1回の食事で6品揃わなかったら、おやつ で足りなかった分を補充します。
これを参考にしたうちの朝ごはんの例
パンが焦げました。
果物の代わりに、100%オレンジジュースか
100%グレフルジュースなら置き換え可能です。
おひるの例
お弁当でも基本形を目指します。
晩御飯の例
がんばったな、あたし。
・子供の知識は周りの協力が不可欠、親は環境を整えてあげる
親は後方支援してあげましょう。
外食でも、時間が無くても、ちょい足しと工夫で6品目指します。
冷凍食材やまとめづくりの常備菜、干物も利用しましょう。
・子供自身が正しい知識で自己管理できる様に教育していく
合宿や遠征で子供自身が食事を選ぶ機会にもバランスがとれた食事ができるよう、子供にも6品の話を伝えて、時にはバイキングなどで選ぶ練習をすると良いそうです。
・子供の発育・発達を最優先に考える
高校生以上になったら、専門競技によって必要な栄養が出てくるそうです。
でもジュニアの今は、バランス良く色々な物を食べることが一番大切だそうです。
バランス良い食事は、怪我をしにくくしてくれて、体調を整えてくれます。
研修では試合前の食事や試合後の食事について、サプリメントやドーピングについても教えてもらえました。
詳しくはこちら を参考になさってくださいね!
おいしく楽しく無理のない食事で、子供を応援してあげましょうね![]()



