![$世田谷おぼっちゃまーず](https://stat.ameba.jp/user_images/20110209/01/setagaya-obocchamazu/66/e3/j/t02200392_0359064011035952768.jpg?caw=800)
エスクラが小さいのか、カツヤマが大きいのか…。
自分で言うのもあれですが、イケンタとは余裕さが違います。
九日は池袋芸術劇場にて佼成の定演うぃる。
左藤さんと市川先輩うぃず。
おぼっちゃまーずだけでなく、
パッツァと佼成もお願い致します。〔写真は佼成のブログから勝手に転載〕
中学一年の時、世田谷の定期演奏会で
ショスタコの祝典序曲をやりました。
原先輩の奏でる華麗なソロに心を奪われたのを覚えています。
今回の佼成の定期では僕が吹きます。
あの頃よりは吹けるようになった気がします。
というか全く吹けなくてバスクラパートを増田と柴田と三人で吹いた覚えがあります。
楽器を始めたばかりの時に先輩達の演奏によって受けた衝撃体験。
あのころ受けたインパクトだけはこの曲をやると鮮明に思い出します。
だからたいしたソロでも無いのに思い入れが強くなってしまってます。
今、原先輩の演奏を聴いても、あそこまでの衝撃を受けないのは、
①あのころは自分が下手っぴだったからなのか
②中学生の時のような強烈な感性を失ってしまったからなのか
③原先輩が上手じゃなくなったからなのか
果たして何故なのだろうか。
最初の五行で文章を終わらせるつもりが、気がつけばこんなに書いてしまいました。
いつも一言多いでおなじみの、かつやまでした。