つづき
お腹もいっぱいになったし、外も冷えて来たので防寒を整えてから出ることに
カイロ貼って〜
ニット帽かぶって〜
ネックウォーマーして〜
ダウン着て〜
膝掛けして〜
車椅子に荷物をかけられるからってすごい大荷物でした
夕焼けを撮りながら移動して、『トランジットスチーマーライン』に乗船してエリア移動
下船したところがちょうど夜のショーの車椅子用観覧席だったらしく、キャストさんが声かけてくれました
私たちはソアリンの場所を探してたので、場所を教えてもらって車椅子席ってこともわかって一石二鳥
一旦ソアリンへ行って順番を入れていただき、夜景を撮ったりお店を見たりトイレに行って先程教えていただいたショーの車椅子観覧席へ〜
まだ1列目が空いていたのでキャストさんがプロジェクションマッピングと一緒にショーがよく見える位置を〜と案内してくれてそこで30分くらいの地蔵
海を目の前にじっとしてるのめちゃくちゃ寒い
車椅子1台に対して付き添いは1人で、車椅子の後ろに膝立ち。
2列目にだーれも来なくても1人。
もう1人はエリア外から立ち見。
ってことで、後ろはガラガラでだーれも来なかったけど弟も母も膝立ちは嫌ってことでエリ外に出て立ち見で私はぼっち。
ショーが始まってしまえば1人でも良いけど、始まるまでの1人はさみし〜
目の前にある柵は始まる少し前に倒してくれます
なので目線にあった柵もなくなりショーは良く見ることができました
ショー、めっちゃ感動でした
隣のおじいちゃん、『バン!』って大きい音が鳴るたびにピクッってなって結局はずっと耳に手当ててなんか可愛かった
ショーのあとは急いでソアリンに移動
初めてだし、乗り物酔いするかとか聞かれたくらいだから緊張
ドキドキしながら車椅子のまま座席まで…
座席に座ると靴抜いてる人多めだし、画面見えないしどーゆうことってなってたら、上から屋根?降りて来て動き出したと思ったら空中に浮いてる?飛んでる?
みんなは「うわ〜」って感動してる感じだけど私は「ぎゃー」って感じ
無理ー降ろして〜って感じのまま心臓バックバクになってやっと着陸した時には、足ガクガクで放心状態
車椅子まで歩くのも精一杯
一気に疲れました
で、ショーの後は再開するかわからないと言われてたゴンドラへ一か八かで行ってみたら再開してました
閉園すぎるけど大丈夫か聞かれて、むしろ閉園時間にいいんですか?って感じで順番とってもらって近くで花火を見ることに
花火を動画撮るほど真面目に見たのすごく久しぶり
ランドにいるとだいたいこの時間はワールドバザールにいるから音しか聞こえない
花火すごいね
すごく綺麗でした
それから〆のヴェネツィアンゴンドラへ行って優雅な旅を
一日の終わりにピッタリな気がしました
夜景も最高です
車椅子がある乗船場で下船になるのでちょっとだけ長く乗れて、写真撮り放題だしお話もできるし特別な時間を過ごせました
閉園時間も過ぎてしまったので、ライトアップされたクリスマスツリー🎄は撮れないままとなりました
残念だけど、1日すごく楽しかったです
いつもならココから睡魔との闘いで運転が始まりますが、運転しないのサイコー
リゾートラインに乗ってホテルへ
つづく