丸2年 | 難病になっちゃったけど人生楽しむゾッ!

難病になっちゃったけど人生楽しむゾッ!

病気のことがメインになると思うけど、いろんな出来事など病気でも楽しんでるってことを書いていこうと思ってます!

2年前の
2018年5月16日
右手関節関節形成術
関節鏡視下滑膜切除術
を受けました手

この病院の手外科手術日は水曜日で教授回診もあり、先生大忙しですアセアセ

主治医は教授回診をしたあと自ら手術室入りですハッ


この日は朝6時に看護師さんの「起きてー」で起こされて、検温・血圧測定をして手術できるかの確認グッ

バッチリだったので歯磨き・洗顔をして術衣にお着替え〜

そのあと恒例の点滴と格闘!!

担当看護師3回やってギブアップガーン

ちょっとベテランさん1回失敗の2回目成功だけど痛い滝汗

でも漏れてないから我慢してくれ、これを抜いたら刺すところないんだ…ってことで我慢えーん

ここまで終わればあとは手術に呼ばれる暇〜

朝ごはんもないからねチーン

だから全開のカーテンも閉め切ってみんなの朝ご飯が見えないように隠れてTVタイムテレビ

9時近くなって教授回診で主治医が部下や療法士たちを連れて大名行列🥼

ゾロゾロと部屋に入って来て1人ずつ状態確認。

何か医療ドラマでみるのと同じ感じ…

私のところには自分の患者だから?手術前だからリラックスさせる為?ニコニコで「おはよー調子はどうかな?手術頑張ろうね!これで痛い痛いにならなくなるからね!」って言って、またゾロゾロ去って行ったニヤリ

それから30分後くらいにはもぉ手術室から連絡入って、10分後にお部屋出るからトイレ済ませて紙パンツに履き替えるようにとのことで準備オッケーOKだけどドキドキが増し、看護師さんがついに迎えに来たもやもや

バイタルチェックして母と看護師さんと3人で手術室に行って入り口で母とはバイバイバイバイ

看護師と中に行ったら部屋の準備がまだだったから15分後に出直してくれと言われ、何か緊張から覚めて母が待つデイルームに行って時間潰し…

時間になって今度はここで母とバイバイバイバイ

看護師さんたちに「頑張ってねー」って見送られて看護師さんと2人で点滴お供にガラガラと手術室へ病院

中で本人確認・手術場所の確認・麻酔の同意書サインして看護師さんともバイバイバイバイしてついに手術するお部屋へ移動アセアセ

またドキドキが増して来たけどベッドに横になったら、もぉ次から次へと機械を繋がれて「眠くなるお薬入れますねー」でこのときは酸素ガスの麻酔ではなく、点滴からの麻酔で眠りにつきましたzzz

その後すぐに起こされた感覚だけどしっかりと5時間経過びっくり

すっごく遠くから「○○さーん!わかりますかー?終わりましたよー!」って起こされてる感じに声が聞こえて、返事しようとしたけど挿管されたままだから声が出なくて、目を開けたら意識あるって確認したのか抜こうとしてくれたけど、違う人が「ちょっとまだ自発呼吸弱いからもぉ少しそのままにしてて〜」って言ってたけど、私の意識は鮮明にハッキリびっくり

靭帯再腱術関節形成をするかは麻酔したあとに関節鏡で中をよく見てそれから決める!って言われてて、レントゲンが見えたら骨抜けてて一瞬で関節形成だ!ってことがわかったショック
下矢印前にも載せたと思うけど…

麻酔から覚めたばっかでここまでハッキリしてるの初めてでした笑い泣き

いつもはもっと簡単な手術なのに病室に戻るまで意識ないし、手術室で起こされてることすら知らないのに爆笑

レントゲンもハッキリ見えて、病棟にお迎えと母を呼んでる電話も聞こえて、主治医と母が話してる声も聞こえて、恐ろしいくらいに鮮明でしたゲラゲラ

話しを聞いてると、どうやら関節鏡を入れたついでにまたガチガチになっちゃってた滑膜も切除してくれたらしいキラキラ

で、靭帯も切れてなかったから何回も手術を繰り返すならと思い切って関節形成をしたらしい上差し

それで〜お迎えが来る頃にSpo2も90台になって抜管してもらえて酸素マスクに変わり〜看護師さんにまだ酸素弱いから多めで流してるからマメに酸素確認して弱めてくださいなんて申し送りしてましたキラキラ

私はその酸素マスクが邪魔でしかなかったけどね〜爆笑

結局病室戻る頃にはまた寝てたzzz

部屋に戻ってからはまたいろいろ酸素の管を繋ぎ直したり〜バイタルチェックしたり〜点滴確認したり〜採血💉にお尻の圧のチェック?(何なのか毎回わからないけど、お尻で何かに体重かけて何かを測定してる…)をやって〜足に血流のポンプつけられて〜あとは寝たり起きたりの繰り返しzzz

消灯までは1時間置きに検温とかしてたけど、看護師さんが来るときに寝てると夜寝られなくなっちゃうから起きててーって起こされるのもあるし、麻酔が抜け切ってないから寝ると呼吸が落ちるのもあるらしく寝かせてくれないガーン

でもこのときの担当さんが良い人で、隣のベッド空いてるからってカーテン開けて二箇所分の広さにしてくれたから少し解放された気分でした星

熱も高めで暑かったから良かったルンルン

まぁ毎度のことながら次の日の朝まで何も飲めまいのがキツくて、許可出てるのはウガイして口の中を湿らせるだけでちょっとでも飲んだらダメバツブルーで、前日の消灯時間を最後に飲食厳禁になってるから唇もカサカサだし、点滴から水分が入ってるけど痰が切れなくて喉に詰まった感じで気持ち悪く、ウガイしたくらいじゃ切れないけど熱で余計に口カラカラで何度もウガイだけさせてもらってましたお願い

結局ウガイするとスッキリするけど、何故か余計に気持ち悪くなるってゆぅ…

しかもウガイしたいと呼んだら母にやってあげちゃって大丈夫ですよニコニコと笑顔で言って行ったガーン

母がいる間に何度かウガイして19時くらいに明日仕事だから帰るねーって帰って行き、1人寂しくTV見る気にもなれずスマホなんて触れるわけもなく…

でも暇だから少しだけTV見てみたけど、足に付いてるポンプも邪魔だしおしっこの管も邪魔だし右腕は脇下までガッチリとシーネ固定されてるしモゾモゾとしてたら、消灯時間になって眠剤だったのかな?眠くなる薬入れちゃうね〜って点滴に入れられて強制睡眠時間となりましたzzz

全身麻酔の他にも右腕全部に効く麻酔がされてたのでこの日は痛みが出ることなく寝ることもできました星

頭痛と熱で解熱鎮痛剤と吐き気止めは点滴から時間で入れてもらってましたニコニコ

薬で寝かされたけど、夜中に点滴交換来たり熱が高くて身体が辛かったりで早々と眠剤効果も切れ、寝たり起きたりでしたzzz

点滴交換する時ってお店のレジみたくて、カルテ入力するパソコンにバーコードスキャナーが繋がってて、患者データが登録されたリストバンドのバーコードを「ピッ♪」ってして、点滴についてるバーコードを「ピッ♪」ってして一致してるか確認するから、夜中はその音で起きるって言う…

起きてるときは口頭で確認だけど、寝てると確認できるものがそれしかないからねびっくり

ビックリでした!!


長くなったので分けますアセアセ