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セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~

私、セシルの日常を書いたり書かなかったり。愛犬ゴンが遠い目をしたりしなかったり。
そんな薄ら笑い程度、毒舌未満のブログです。


暑っ。

猛烈に今日、暑い。


1年365日のうち、仕事を除いて7日ぐらいしかプライベートな用事を作らない、俄然引きこもりのセシルが、このクソ暑い中。


真昼間の12時。

駅まで20分歩いて、とある霊能者の先生に会いに行ってきました。


と、その前に愚痴らせて。


私ね、チャリンコを持ってるわけ。

なのに何故今日徒歩で駅まで行かなければならなくったかっていうとね。


相方の仕業。

奴がこともあろうか二度も自分のチャリンコ撤去されやがって、まだ引き取りに行ってないわけ。


仕方がないから「今日は私のチャリンコ乗って行っていいよ」って天使のような発言したら。


その日の夜、遊びくるって家に帰ってきやがらなかったわけ。
チャリンコは当然放置して。


てめぇ。
また撤去されたらどうすんだ!!

ってか私が次の日に使用するかもしれないのに、こっちの都合は無視か!?


むっかむかして眠れず、約2時間睡眠で先生の元へ行くはめに。


お陰でなんだかテンション下げ下げで出発。


ちなみにうちの姉も一緒に行ったんだけど。
ってかどっちかつぅと姉、メインなんだけど。

私がおまけね。

ちなみに先生まさかの「おかま」ね。

イヤだわ。
こういう言い方が失礼なくらい、とても素敵なおネエ系の先生でして。


おネエ系というより、完全に「女」だった。

どこからどう見ても、喋る声も女。

あれ、先に「先生ね、実は男だから」って聞いてなかったら全く分かんない。


けどね、そんな性別越えて、私は単純にこの先生とお友達になりたいっ!!ってぐらい、とても自分との相性の良さを感じた近年まれにみる素敵な方でした。


そもそも何故その先生の所へ行ったかというと。

セシル、意外と不幸風味。


今の相方と付き合うようになってから、とことん不幸が続いてね。
最初は「気のせいか?」とか思ってたんだけど。


とうとうゴンが去年の4月に癌になって・・・。
今も元気だけど、どんどん癌が大きくなって、手術は初めから出来なかったから、お薬飲んでたけど、それも今ではあまり効かなくなって・・・。


それを彼のせいにするのはおかしいんだけど、そうしたくなるぐらい彼の家系に問題がある事が最近分かってね・・・。

しかもその災いが全部女に出てるっていうじゃない。

げっ。

って事は近くにいる私にまで災いがきてんじゃないか!?って思うようになって。

ちょうどその時に姉が今日会った先生のところへ行くって事を知ったのでついてった訳ですよ。


私、別に宗教とかUFOとか占いとかなんとかかんとかを信仰するタイプじゃないの。

だいたいの人がそうだと思うけど、興味半分ってとこかな?

その話を信じるも信じないも自分だし。


だけど今日の先生、好きだなぁ。
惚れた。


すごい素直になれるんだよね。


ぜんぜん年下なんだけどね、なんだろうな・・・あの感じ。

言われた言葉にすごい安心感を持つっていうか、なんだか頼れるお姉さん的な感じかな?


で。
何を言われたかっつぅと。

要するに私自身の災いと彼の災いの両方だって事。

ゴンが癌になったのも、実は私に降りかかる災いの身代わりになってくれたと。
ゴンが私を守ってくれたと。

それ聞いて「やっぱり・・・」って思いと同時に彼女の健気さに涙がとまらなくって。

彼女に出来る事をしてあげたいから、先生に聞いたんだけど、彼女が何かをしてほしくて身代わりになった訳じゃないと。

今あなたのやってあげている事だけで充分だと。

それから災いの身代わりになった事で、彼女の本来の寿命が縮んだわけではないんだと。


そして念の入った数珠をくれました。

「これを愛犬の身の回りにつけてあげて。お散歩用のリードとかね」と。


まさに神頼みでゴンの事を聞きに行って、結局はこれ以上できそうな事がないのかと思うと同時に、「い~や。いやいや。まだ普通に出来る事が残っているはずだっ!」って思いもあって、あきらめずに何やら摸索しているなうって感じです。


いい事も言われたのよ。

うふふ。


私ね、地味に昇進しちゃって。

だけどね、昇進するけど新規部署に移動だよ。って。

「え?移動・・・ですって?」

せっかく今いい感じで働いてるのに、また一から出なおし?


でもすげぇ時給上がるんだ。
行くか行かないかの返事、二日以内とかなんだ。


どうする!?
どうする!?セシル!!


行く~~~。


って言ったものの。

人間関係どうだろな~って不安がぬぐえなくってね。

したらその先生、「6月~8月、すごく運気がいいよ!仕事が変わるとかとてもいいよ!」って。


やったーーーー!!

なんだか安心ーーーー!


って訳で、鑑定結果をまるでくわしく書いてないですけど、そこはプライベートなんで今回はこのヘンで。

うふふ。

セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~

意外と元気なのよ~!

私さ、最近記事更新するたんびに消えるんだよね、一回は。


まめに更新してないじゃない?

だから久々書くとさ、すんげぇ大作な気がするわけ。

もうベストセラー間違いなしぐらいの勢いの大作出来た気がするわけ。


ブラインドタッチとか尋常じゃないぐらい出来ないわけ。

脳みそとか腐ってっから、ボキャブラリーとかもないしさ、それよりなによりもう一回書くっていう、このうえない切なさってさ、せっかく正月日の出見るぞーーー!っつって早起きしたのに、タッチの差で日、登ってた・・・ってぐらいのテンション下がりような訳。


所詮私にはお月様がお似合いよ。
そうよ、夜の女よ。

セーラームーンよ。
ごめんね、素直じゃなくって。


みたいな。

でもここはね、負けちゃダメだと思うの。

だってね、1回よ?

たった1回消えただけだもの。
人間だもの。

いくら長編だったとしても負けちゃダメなの。

最後まで走り抜けなきゃZARDも悲しむと思うし。



だけどな。

何書いてたかつぅとさ。


ただただ最近は少女時代の「Mr.TAXI」をユーチューブでひたすら見てました!って事だけなんだ。


動画再生率がグッと伸びてるのはきっと私のせいなんだ。


昼も夜も夜中も見てるから。


ちなみにうちの姉は少女時代を「スタイルのいい、日本女性のアーティスト集団」と思っていた古き良き、昭和の女。


なんなら「KARA」も少女時代の一員か?と思っていたとかいないとか。


そんな「Mr.TAXI」のサビの振り付けがとても気に入ったセシルは、鏡の前で踊ってみたところ、ジュリアナ東京になってしまうのは時代のせい?


なんなら何を踊っても受理穴


ちょっと待て。


なんだこのイヤラシイ変換は。


こともあろうか「穴」て。

どこの穴なんだって話。

どこでもいいけど、受理する穴って問答無用でエロ。

このまま少女時代のお話から、穴話にもつれこんでやろうかと思ったけど。


~下ネタ結構・下品ノンノン~ Byセシル家・性の家訓


そう。

下品はNONO。


で、受理穴。


もうえぇちゅうねん!


何度穴ったら気が済むねん!


ただ何を踊ってもジュリアナ東京になりますよ!って言いたいだけですやん!


・・・パソコン、やっぱ調子悪いのかな・・・。



相変わらずのセシルがくわえタバコで更新いたしました。

記事。




消えました。




~冷やし中華、始めました~




ぐらいのノリで。(前にも使ったな、このネタ)





長らく更新していないとすぐにこのザマか。




あえてもう一度いうならば。




この放置ブログをまだ愛してくれている読者様の中に、被災された方はいらっしゃいませんでしょうか?



ライフラインがまともでない、まさに「生きるのが精一杯」の状況の中。


ブログなんぞを読んでいる暇なんてあるわけないんだけど。



特別何もできずに、そっと節電だけをしているのが精一杯のセシルだけど。



1日でも早く、ゆっくりと眠れる環境だけでも整うことを切に願います。




で。


まさかのバレンタインネタ、豪快に披露します。




止めないで。



走り出したら止まらない、土曜の夜の天使だから。(横浜銀蝿




とりま見て。




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正面




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すごくね?


「チョコでできたお家」よ?



みんな夢見た、「食べれるお家」よ?




キットになってるから組み立てるだけだけど。



でも飾りつけは自分でやったし、2時間かかったし。(不器用すぎ



帰ってきた相方に見せたら、実は以前から冷蔵庫に入れてあった為、完成図が完全に読めてた相方、なんだか




「わーすごいねー」



って棒読み。



ちっ。


それでもデコるのに2時間かかったんだって。



まぁ、とりま食ってみ?




って事でガブってかじったら、屋根速攻崩壊。

それと同時に満を持して、壁・扉一気に全部崩壊。



バラバラ。



もうね、この時期にこのネタ出すの、ほんっとに勇気いったの。


でも・・・でも・・・だからこそ崩壊の辛さが分かるっていうか・・・。



こんなチョコの家でも一口でバラバラんなるのよ。



「あーーーーーー!!


バレンタイン1ヶ月も前から購入して、デコどうするか?って考えて、当日必死になって作ったのに、一口で崩壊ーーー!」って。



それが自分の家だったらどんだけ辛い事かって思うのよ。


思い出いっぱいあって、なんかあったら帰る場所はそこだって思ってた場所がなくなるって、想像を絶するものがあると思うんだ。



だからね、時間がかかっても日本に四季があるように、必ず春はやってくるんだから、皆で被災地を応援しよーーーー!



って感じでダメ?




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微妙。