私を殺す気だよね?
完全に‘そんなつもりはなかった’とか、‘イライラしてやった’とかっていう、あいまいな供述できりぬけるつもりだよね?
いわゆる‘未必の殺意’。
殺すつもりはないが、死んでも別に構わない・・・ってやつだよね?
リレー絵本を回してきた全ての奴。
お前たちの生活を、夜型に変えてやろうか。
日光なんてくそくらえーーーーー!!
がぜん今日も上半身裸の短パン1丁でお届けしてやるからーーーー!!
グダグダ言ってないで始めるわよ。
私の生き様、とくと見やがれ!!
◎リレー絵本◎
第一話→こちら
第二話→こちら
第三話→こちら
第四話→こちら
第五話→こちら
第六話→こちら
第七話→ぽぽさんブログ閉鎖のため、現在入手困難
第八話→こちら
弟9話→こちら
続き・・・・・・。
セシル・コ・バエ 「・・・・謀ったな!!」
仲間だと思っていた連中に取り囲まれたセシル・コ・バエ!!
しかしそんな様子を蔭から覗いていた怪しいひとつの物体。
あれは・・・??

なんと!それはあの毒へビヤブ~!!
ヤブへビ 「お前ら~!セシル・コ・バエを陥れようなんて、10年早いわ!この方を誰だとお思いか!!天下の水神様じゃぞ~!!」
一同 「ヒッ!あのいつでもどこでも雨を降らす、びしょぬれ天使・水神様!!こりゃ濡れたら大変!!お布団干してきたのに!急いで帰らなくっちゃ!!」
主婦のみんなは慌てて自宅へ。
ヤブヘビ 「セシル・コ・バエ。あなたは今魔法でそんな姿に変えられているだけ。水に濡れたら元通りなの。さ、早くここへダイブしなさい。」
セシル・コ・バエ 「こ・・・これは・・・!」
ヤブヘビ 「そうよ。ラーメンどんぶりに入った大量のしょうゆよ。迷ってる暇はないわ。さ!早く」
セシル・コ・バエ 「・・・・・・。気持ち悪ぅ・・・。」
ヤブへビ 「早く入りなさいよ!こっちだって晩御飯の支度とかあるんだから!」
セシル・コ・バエ 「分かった・・・。(深呼吸)アーメン・・・。エイッ!!」
ハエ女。
頭はコバエ。
体は人間になったセシル。
水じゃなくってしょうゆだった事に敗因が。
でもこの姿が話題を呼び、YOU TUBEで配信されたことで、世界中の人気者に。
あますことなく幸せに暮らしましたとさ。
~おしまい~
どうよ!
でもいいの!!
何も聞きたくない!
耳なしセシルなんだから!
ちゃんと画像を保存→ペイントで色塗り・・・をするつもりだった。
でも出来なかったのよーーーー!
バケツとか使えなかったのよーーー!
いいのよ・・・私は文字で勝負する女。
別に泣いてなんか・・・泣いてなんかいないんだから!
うぅ・・・。
↑
どう考えてもねぎらいのクリック。