昨日女子二人でお食事に行く前に、１００均ショップに行ってまして。
私、電池とコピー用紙探してました。
意外と広い店内の為、ここはさっさと店員みつけて聞いたほうが早くね？
って言い出した、いらち（すぐイライラなさる方の事）の友人。
おっしゃる通り。
って思う前にすでに友達、声かけてんじゃない！
‘すいませ～ん！’
‘はい？’
と振り向いた店員さんの、なんとまぁパンチの効いたお顔。
パンチとは裏腹に最高のスマイル。
‘コピー用紙はこちらですので、ご案内いたします！’
と丁寧にもてなしてくれた。
あまりのパンチに、ちょっとユラユラしながらも、目的の商品はゲット。
レジを済ませて店を出てからも、私の頭の中には先程のパンチの聞いた店員の顔が離れない・・・。
どの程度のパンチか？っていうと、まず髪の毛。
クルックル！！
超天パー。
ラーメン大好き小池さんみたい。
後の毛、縮みあがってる。
で、すっげぇ受け口。
あそこまで受け口ってたらある意味立派。
雨降りとかあそこに水溜り出来ると思うし、‘あぁ～ちょっと喉渇いたな’って時便利かもしんない。
あとね。
鼻が半端なく平べったい！！
完全に「あぐら」かいて座ってる。
‘なんか文句あんの！？’って物言わぬ圧力。
もう目白押しの為、顔のどこ見ていいか分かんないの。
テニスの試合見てる観客みたい。
私、ここで一つ友に質問してみた。
‘な。さっきの店員すごかったな！
でもあれがさ。ビル・ゲイツの第３婦人の息子で、大金持ちやねん。
すっげぇ優しくって、一生あなたを大事にしてくれる。
結婚出来る？’
もう‘結婚’の‘け’の字ぐらいのとこで、「無理」って言われた。
なので「余命１年でも？」
って聞いたら即効、「余裕！」の返事。
さすが。
友。
私は余裕ではない・・・。
なので１年だけなら、ものすごい腕利きの催眠術師に、「あなたはこの人がトム・クルーズに見えてくる～～～」っていうのをやってもらって乗り切る。
これで余裕。
もしくは「あなたはこの人がモンブランに見えてくる～～」とかでも可。
ちょっとおいしそう
モンブラン嫌いだけど。
しかしいっつもくだらない事ばっか言ってるなぁ・・・。
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