なんつぅか、年がばれるっつぅか、ベストテンとかリアルタイムで見てた私としては、あの頃流行った歌が今でもとっても好き。
最近(ここ10数年ぐらい)の歌でも、心に残る歌はある。
モー娘の‘ラブ マシーン’とか死後も歌える自信あるし、ヒッキーの‘オートマチック’とかも、最初から最後まで音程はずして歌いきり、大爆笑させる自信もある。
世界にひとつだけの花だって、‘そうか・・・。他人となんか比べずに、自分らしく生きればいいのね・・・。私、頑張る!’とか柄にもなくポジティブになってみたり、かと思えばミスチル‘Tomorrow never knoes’とか聞いたりしたら、‘けっ!そうりゃそうだ。誰かの為に生きてみたって、ウォッホー明日はわからないものな!好きに生きてやる!!’って開き直ったり。
しかしながら、浜崎あゆみや倖田未来、安室ちゃんとか、WaTにガクト、大塚あい・・・・その他大勢の‘歌を出せばTOP10に入ってくる’様な、アーティストでインパクトがある、もしくは一生歌えるなどという、ミラクルな歌はあるのかしら??
私はあんまひらめかないんだけど??
そのてん昔の歌は単純っていうか、意味無くっていいぜぇ~。
・ピンクレディ「ペッパー警部」
何?
コショウ警部って。
そんな直訳でいいの?
しかもコショウのクセに、‘もしもし君たち帰りなさい!’などと、人の恋路を邪魔するなんて、たいしたもんだ。
次。
・中原めいこ「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」
何?
3兄弟?トリオ?
誰が長男で誰が次男?
キウイがなんとなく長男かな?ひとりだけ緑やし。
次。
・トム★CAT「ふられ気分でロックンロール」
なんでそんな‘おセンチ’な気分に、あえてロックンロール?
嫌な気分を吹き飛ばせって手法?
それより何より、歌ってたトムさん?
やたら小さくてサングラスがでかすぎて、新しい生き物みたいやった・・・。
渡辺真知子とか久保田早紀、八神純子とかも今でもフルコーラス、歌詞見ずに歌える。
ちょっとおかしなとこでは、北国の春とかも歌える(同居、おばあちゃんのせい)
ゴダイゴとかも好きやったなぁ・・・。
さっきちょっと‘ガンダーラ’とか歌ってみたけど、一曲普通に歌えてびっくりした。
今の歌って割りとメッセージ性の強い歌が多い気がするんだけど、昔の歌って単純明快っつぅか、歌謡曲って感じ。
今のご時世、キウイ・パパイヤじゃ売れませんか・・・??
ラップなんか覚えらんねぇっつうの!!