子供の隠す癖は発達過程において大切って知ってた? | こころと体を一致させて感性をみがいていく〜sense of beingness〜

こころと体を一致させて感性をみがいていく〜sense of beingness〜

敏感な人に身につけて欲しいもの。それは…
これから先のリーダーになるための人間的魅力。
その能力開発に必要なことをお伝えしています。
自分が自分の主になる 自分を識る事で人生を創造する法則

\ 動画更新しました! /

 

香りって実はとても重要なのです。あなた自身を知るためのバロメーターになります。
生活にうまく取り入れてみてください🤗

 

鍼灸マッサージ治療院SESHENの星谷徳梨です。

 

リズムが崩れると体調がおかしくなりますよね〜。

数日外泊して、ここの所ご無沙汰だった口内炎ができて、驚いています。

 

1年くらいできた事なかったのに…

 

出来て困ったというより、『思い出せないくらい口内炎が出来てないこと』に喜んでいます。

最高かよと思う訳です。

 

星谷は口内炎が出来やすくて酷くなるタイプでした。

この状態から解放されることなんてないと昔は思っていましたが、解放される術があるんです。

 

最高かよ(大事なことなので2回言った)

 

身体の仕組みを知れば、困った事から解放されるんですよね。

煩わしくないって本当にいいです。

 

 

さて。

 

子供の発達の過程で、認識を学んでいきます。

認識をというと語弊があるかもしれません。

 

脳の神経回路が作られて強化されていくのです。

 

例えば

あなたの周りにも

いつの間にか話をズラしていく人

後回しにする人

言い訳をする人

見ないフリをする人

っていると思います。

 

この認識の状態を星谷は『隠ぺい体質』と呼んでいます。

 

まずはこちら。

見逃しがちですが、この隠ぺい体質は結構厄介です。この性質によって問題が起こるからです。

特に人間関係の摩擦が起こります。

 

とはいえ、隠ぺい体質というのは子供の発達過程ではとても重要なのです。

 

脳の認識として、

目の前にない、目に見えない、脳が認識できないという状態は『ない』ものとして捉えているからなのです。

 

子供からすれば、認識できないものは『ない』になるのです。

ここからスタートして、認識できるようになるという過程を辿ります。

 

『ない』→『ある』

ようにしているのです。

この詳しい説明は割愛しますけれども…

 

この過程をすっ飛ばして、

嘘をつくのは悪いこととジャッジされて育ってくると、防衛方法として『隠ぺい体質』になっていきます。

 

本来、この体質は抜けていくはずなのです。

 

とはいえ、抜けてない人が多いのです。

星谷もその1人でした。

これに気付いて、隠ぺい体質を抜きました。

 

すると…

とっても今は楽です。何も困らないですし、我慢もしません。

ですから、他人にも我慢を強要しません。

する必要がないからです。

 

あなた自身が、本質や仕組みを学んで自己理解・自己把握していくことによって、成長や向上していくことができるのです。

 

そこに興味がなければそれで構いませんし、必要ないと思います。

少しでもその望みがあるのであれば、今の状態から変わるにはどうしたらいいか?を考えてみてください。

 

 

 

治療のご予約もLINEから可能です。

新しい試みや情報をお届けしています!

 

友だち追加

https://note.mu/seshen
noteは副院長のサトウ先生が

徒然日記を連載中!

 

https://twitter.com/SESHEN13

Twitter始めました!徒然なるままに呟いています。
是非フォローお願いします。