褒められる | こころと体を一致させて感性をみがいていく〜sense of beingness〜

こころと体を一致させて感性をみがいていく〜sense of beingness〜

敏感な人に身につけて欲しいもの。それは…
これから先のリーダーになるための人間的魅力。
その能力開発に必要なことをお伝えしています。
自分が自分の主になる 自分を識る事で人生を創造する法則

鍼灸マッサージ治療院SESHENの星谷徳梨です。

 

 

昨日動画制作のプロである友人と話をしていて

 

 

ただただ褒めてくれる動画を作るのはどうだろうという案を出しました。

 

特に意味はないのですが

 

人に褒められたら嬉しいよねっていう理由です。

 

私は昔、褒められることが苦手でした。

本心では褒めて欲しいのに

褒められると遠慮してしまう訳です。

 

これは心の奥底で自分が褒められる対象ではないと認識しているからだと思うのです。

 

『受け取り下手』

なのだと私は思っています。

 

多くの方がこの受け取り下手という状況だと思うのです。

 

 

受け取り下手を簡単に解消する方法として

褒められたら自分の返答を変えるというものがあります。

 

しかし、これをやろうとした時に

相手が心から褒めていないんじゃないかと疑ってしまう時があります。

ポイントは相手の言葉をしっかりと信じるといいと思うのです。

 

そもそも本心がどうとか言っても推測の域でしかありません。

推測は推測でしかないので、

どれが正しいのかなんてそもそも分からないのです。

だとすれば、言葉を信じていいと思うのです。

しかも信じればとてもハッピーになります。

 

こんなに有り難いことはないと思うのです。

 

 

私はこれに気付いてから人を褒めることが好きになりました。

 

 

人を褒めると、自分も褒められたことを受け取りやすくなる。

これも一つの方法だと思うのです。

 

自分が褒められたいと思った時

 

先に身近な誰かを褒めてあげたらそれは返ってきます。

 

 

この世の中にはそんな循環があると思うのです。

 

 

 

この循環の流れに乗るには、まず自分から動くことが大事になります。

誰かにしてもらうのではなく、自分から行動するのです。

褒められて嫌な気持ちになる人はいません。

嬉しい気持ちが循環される。

 

これってとてもいい気分になると思うのです。

 

自分が苦しくて辛い時にこれをするといいということではありません。

自分に余裕がある時に誰かにお裾分けできるととてもいい循環ができると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

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