趣味の話⑦(北極星が燃えてる) | セセデブログ

セセデブログ

月刊『セセデ』の
編集・制作ブログ
2日に1度更新!

アンニョンハシンミカ、玉3です。

 

 

 

 

 

久々に趣味の話。

 

 

 

 

 

筆者は、年初に以下の3つを今年の目標に立てました。

 

①言葉を磨く

②星を観に行く

③絵を描く

 

 

 

 

 

①と③は、それなりに進めてますが、②はいまだに手つかず。

 

 

 

 

 

はい、口だけではなく実行に移します。

 

 

 

 

 

今週にも木枯らしが吹き、早くも星空の綺麗な冬が訪れようとしています。

 

 

 

 

 

筆者は、冬大好きです。

 

 

 

 

 

夜遅く帰宅する際に、燦然と輝く傾きかけたオリオン座を見るのが好きです。

 

 

 

 

 

オリオン座は、月が通る道(白道)に位置します。

 

 

 

 

 

神話によると、月の女神アルテミスとオリオンは互いに愛し合いました。

 

 

 

 

 

しかし、それをよく思わないアルテミスの兄アポロンの奸計により、アルテミスは自ら愛するオリオンを殺してしまいます。

 

 

 

 

 

悲しみにくれるアルテミスは、大神ゼウスに頼み、オリオンを星座にして月の通り道である白道にあげてもらいます。

 

 

 

 

 

そして毎晩アルテミスは月とともに、オリオンを求めて白道を通るのだそうです。

 

 

 

 

 

数えきれない星々の一つひとつに、それぞれのストーリーがあるってすばらしいことだと思います。

 

 

 

 

 

星を観ながら、一つでも多くの物語を見つけてあげたいなと思う今日この頃。

 

 

 

 

 

はい、今冬必ず星観に行きます。

 

 

 

 

 

あ、世界文学一周旅行は軽く終了しました。(スロバキアで断念)