アンニョンハシンミカ、玉3です。
久々に趣味の話。
筆者は、年初に以下の3つを今年の目標に立てました。
①言葉を磨く
②星を観に行く
③絵を描く
①と③は、それなりに進めてますが、②はいまだに手つかず。
はい、口だけではなく実行に移します。
今週にも木枯らしが吹き、早くも星空の綺麗な冬が訪れようとしています。
筆者は、冬大好きです。
夜遅く帰宅する際に、燦然と輝く傾きかけたオリオン座を見るのが好きです。
オリオン座は、月が通る道(白道)に位置します。
神話によると、月の女神アルテミスとオリオンは互いに愛し合いました。
しかし、それをよく思わないアルテミスの兄アポロンの奸計により、アルテミスは自ら愛するオリオンを殺してしまいます。
悲しみにくれるアルテミスは、大神ゼウスに頼み、オリオンを星座にして月の通り道である白道にあげてもらいます。
そして毎晩アルテミスは月とともに、オリオンを求めて白道を通るのだそうです。
数えきれない星々の一つひとつに、それぞれのストーリーがあるってすばらしいことだと思います。
星を観ながら、一つでも多くの物語を見つけてあげたいなと思う今日この頃。
はい、今冬必ず星観に行きます。
あ、世界文学一周旅行は軽く終了しました。(スロバキアで断念)
了