ミステリーの女王 | セセデブログ

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最近少しずつ温かくなってきましたね。

 

たまに寒いですけど……。

 

「新生活」という言葉をちらほら耳にします。

 

時間の流れが遅いのか早いのかわからなくなります(笑)。

 

チョコレートケーキが食べたいです。

 

誰も聞いていません。

皆さんお久しぶりです。

 

 

ついにお披露目されたシルベスタ―(笑)。

 

 

尹と梨が魅力をたっぷりお伝えしたので割愛しますが、皆シルベスターとたわむれることで気分転換していました。

 

シルベスター共々どうぞ朝鮮青年社をよろしくお願いします照れ

 

 

いろいろご紹介したい内容はあるのですが、『セセデ』に載るので取っておきますね。

 

 

さて、

 

秋は、

 

先日、

 

念願の、

 

「映画の試写会」に行きました!!!

 

やっと行けました!!!

 

 

ちょっとしたツテがあって試写会のチケットをいただいたので、ご厚意に甘えさせていただきました。

 

観に行った映画はこちら。

 

 

はい。

 

ミステリーの女王アガサ・クリスティーの最高傑作とうたわれ、

初の映画化が実現された『ねじれた家(Crooked House)』です!!

 

原作が70年前に書かれたミステリー小説なので、どこまで話したらネタバレになるのかがわからないです(笑)。

 

作品は、ある高名な大富豪が毒殺され、その孫娘が私立探偵をやっている元恋人に捜査を依頼するところから始まります。

 

いわゆる「複雑な人間関係」が描かれ、巨額な遺産をめぐって疑惑、嫉妬、憎しみなど様々な感情をあらわにする個性的なキャラクターを名俳優さんたちが見事に演じていらっしゃいました。

 

正直、最初はふむふむと呑気に映画を観ていたのですが、

クライマックスになった瞬間

「!!!!????!!!!」ってなりました(笑)。

 

語彙力が乏しくて申し訳ないのですが全部しゃべってしまいたい衝動を抑えてブログを書いているのでご了承ください。

 

想像力を養いなさいと言わんばかりの最後のシーン。

 

アガサ・クリスティーから宿題を出された気分になりました。

 

もし続きがあるなら是非観たいと思いました。

 

試写会が終わり、帰りながら絶対原作を読もうと決めました。

 

好みや思考は十人十色。

 

あくまで秋の感想なのでふふんと読んでいただければと思います。

 

アガサ・クリスティー自身、学校に通えず、読書に没頭しながら小説を書き始め、大人になり、ある日突然姿をくらまし失踪事件を起こすなど人生そのものが小説のような人生を送っていたみたいです。

 

まさに事実は小説より奇なり。

 

 

 

……歯止めがきかなくなりそうなのでこれくらいでとどめようと思います(笑)。

 

 

さて、最近話題沸騰中サランコンテストも70日を切り、

 

あと69日!

 

コンテストではありますが、大事にして欲しいのは、

 

自分の気になるな、やってみたいなという好奇心と、

 

作ってみようかな!という創作意欲なので、

 

是非しんでみてください!

 

ご応募お待ちしてまーすニコニコ