あるコラム | セセデブログ

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世界情勢(もちろん朝鮮半島情勢も含む)を考察するとき、参考にしているコラムがあります。

それが浅井基文さんの「21世紀の日本と国際社会」というコラムです。

http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/

かなり有名なコラムでご存知の方も多いのではないでしょうか。

先日も浅井さんが掲載した内容がFacebookにも取り上げられ、多くの人が同調していました。

そんな浅井基文さんが、どのような方か知りたい人は…

直接ググってください(笑)。



慶が浅井さんの存在を知ったのは、惜しくも大学時代からでした(もっと早くから知ってれば良かったと後悔の念しかないです)。

2013年に大学で行なわれた講演会の講師として招かれ、「最近の朝鮮半島情勢をどう考えるか」というテーマで講演を行ないました。

http://chosonsinbo.com/jp/2013/05/0515ry/

それからは浅井さんが講師を務める各種の講演会の内容を把握するのはもちろん、彼のコラムを読み続けています。

そのコラムは、1つの問題提起に対して各国が発信している情報を様々視点から分析しているので、何より、学術的な視点だけでなく、読者にわかりやすく整理されているのが魅力です。

2001年からの投稿コラムを拝見することができるので、一度気合いを入れて、すべてのコラムを読むのもいいんじゃないでしょうか(なんやかんやで、慶が実践中です)。

では今回はこの辺で!