あにゃしみか。
久方ぶりの太です。
新ブログ担当者、愛さんがとてつもない熱気でブログの更新を始めましたね。
あだ名付きで青年社メンバーを紹介する内容、私が新人の頃に書いていますよね(笑)。
こうやって世代交代していくのだな、と実感致しました。
それとは別に、私にはもう一つ気になったことがあります。
2年前、ある先輩が私を「きかん坊」と名付けました。
その頃は、食事会がある度に電話対応をイジられたものです(懐)。
そして今、愛さんが私に付けたあだ名は――
「電話神対応」暴れる狂犬(太)。
大して変わってねぇじゃねーか!
(^ω^)
さて、本題です。
何を隠そうこのワタクシ、6月末に九州出張に行ってまいりました。
と、言うことで……
始まるよ!
「
……いろいろ割愛させて頂きまして、今回は取材の合間を縫って遠出したときのお話を。
ハイ、ドーン!
![tae1](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/e8/22/j/o0800080013689458274.jpg?caw=800)
特急ソニック号!!
名前からして、カッコ良いだろ(^ω^)
これでビューンと小倉から……
![tae2](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/2b/71/j/o0800080013689458273.jpg?caw=800)
に行ってまいりました。
皆さんご存じの通りワタクシ、無類の冷麺好きなので
お邪魔したのは、焼肉「アリラン」。
こちらは昭和25年に創業された老舗であり、別府冷麺の発祥地でもあるそうです。
元祖ですよね、元祖!!!
![tae3](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/65/4b/j/o0800080013689458275.jpg?caw=800)
にぼし出汁なんですかね?
スープが東京で食べる冷麺とはまた違った味わいで新鮮した。
キムチがまた良い味を出していて、スープに混ぜると味がコロッと変わるんです!
麺もコシがあって……美味!
そして、
![tae4](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/3d/a7/j/o0800080013689458272.jpg?caw=800)
とり天!!!
大分の郷土料理だそうです。
お店で食べたのですが、大分では家庭料理の一つだそうで、一緒に食べた友人たちが「うちのはもっと白い」「うちはもっと小さい」と言っておりました。
家庭によって差が出るものみたいです。
もう一つ、大分の郷土料理と言えば、
![tae6](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/9f/56/j/o0800080013689458498.jpg?caw=800)
だんご汁です。
「だんご」とは、地域特有の麺のことだそうです。
きし麺のように太く、それより厚みがあり、見た目通りコシがあっておいしいです!
豚汁に「だんご」を入れるとだんご汁になるそうで、地域ならではを味わいました(^ω^)
なんか、食べてばっかりだな!って思ったそこのアナタ!
![tae0](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/9c/f8/j/o0200015013689458271.jpg?caw=800)
【写真:別府市公式サイト】
(べ、別に?? 雨降ってたから写真撮るのめんどくさかったとか、そ、そんなんじゃないしっ!)
ちゃんと、別府温泉にも浸かってきましたよ!!
ここは竹瓦温泉と言って、駅から歩いていける唯一の温泉(と判断したところ)です!
ここは普通の温泉もあるのですが、砂湯が有名なので、そちらにお邪魔致しました。
番台さんに、「砂湯できますか?」って日本語で話したのに、
いざ脱衣所に入ると、砂掛け(従業員)さんから英語で説明を受けました。
(このようなシュールなネタを好みます)
着替えた浴衣を着たまま砂場に寝そべって、上から温かい砂をかけられます。
生 き 埋 め (^ω^)
顔だけ出したまま、10分待ちます。
※この際、沸き出る汗で顔がかゆいですが、我慢するほかありません(;^ω^;)
ポッカポカになって砂湯終了―!!
いやー、気持ちよかったです!
そして、お土産に「謎のとり天せんべい」と「かぼすリキュール」を持ちかえりましたとさ。
完
大分とは別に、もちろん福岡県でのお話もたくさんしたいのですが、それは8月号の誌面でチェックしてね♡
なんにしても、「九州の人はおもてなし精神がすごい」と、うわさでは聞いていたのですが、
まさにその通りでした。
「青年社から記者が来たから食事でもどう?」
という呼び掛けに、当日にも関わらず詰めかけてくださった朝青員がどれほどいらっしゃったか!!!
しかも、1日じゃなくて複数日ですよ!
私は感動いたしましたです、ハイ。
ありがたかったです。謝謝
何よりうれしかったのが、どの方も口をそろえて
「また来てね!」って言ってくださるんですよ。
これが、社交辞令じゃなくて本心から言ってくださっていると、私はひしひし感じました!!
うれしかったです!
本当にお世話になりました。
ありがとうございました!
いやー、最高だった。九州出張。九州担当になりたい。
(地域担当はありません)
きゅーしゅーきゅーしゅー
![tae8](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/17/05/j/o0800080013689476541.jpg?caw=800)
コレ、北9シュー(笑)。
はい、
![tae7](https://stat.ameba.jp/user_images/20160704/22/sesede-0615/b7/e0/j/o0800080013689458497.jpg?caw=800)
そんなこんなで、たくさんの愛を感じて東京でせっせかブログ書いております。
さて、今回はこの辺でお開き。
いかがでしたか?
ブログの内容が普通でしょ!!!!!
さ、電話を受けるときの発声練習でもしてこようかな。
「はい、青年社です。新報社ではありません!(;;)」
次回も乞うご期待☆~(ゝ。∂)