ある雑誌を読んでいて目に止まった単語がある。
「依存」。
最近の若者(20代半ばの私が言うのもおかしいが)は、
何かと依存している。
携帯、恋人、お菓子、タバコ、お酒、ネット、ギャンブル…
「依存病」。
それは、日頃から習慣になっていることをやめようとすると
不安やイライラが募り、いてもたってもいられない状態。
そのきっかけは、以外にも些細なことから始まるらしい。
では人はなぜ「依存」してしまうのだろうか。
その大半が
「ちょっとストレス解消になればいいかな」
という軽い気持ちから始まるらしい。
それが落とし穴となり、
どんどん自分の手に負えなくなってしまうのだとか。
私は、「何かに(誰かに)依存する」こと、
つまり、自分自身をコントロールできなくなる原因は、
「自分に自信がない」ことから始まっているのではないかと思う。
自信をつけることは時に苦しくもあり、時に楽しいものだと私は思う。
今年で社会人3年目。
いつまでも先輩に「依存」するんではなく、自分磨きに励みたい。