4月に入ってやっと暖かくなり、だんだんと春らしくなってきました。
新しい年度が始まり、街がそわそわしている感じにわくわくします。
通勤電車の中でも、初々しい新入生や新社会人をたくさん見かけるようになりました。
さて、セセデ編集部にも、新入社員が一人入ってきました。(ちなみに今年朝大を卒業した男の子です。)
少しずつ仕事を覚えながら、さっそく現在作成中のセセデ5月号の工程にも加わっています。
毎年のことですが、やはり新人が入ると社内がきゅっと引き締まりますね。
私も社会人6年目に突入し、記者の仕事も5年目を迎えました。
新人に仕事を教えながら、1年目の頃を思い出しています。右も左もわからない中で、毎日必死にいろんことを覚え、一生懸命、パソコンとにらめっこしていたなーと。
当時の自分と同じように仕事に励む新人を見ながら、「今、入社当時と同じように仕事ができているのか」と、自分の仕事に対する姿勢を振り返っています。
新入社員入社という新しい風を追い風にして、今年度も頑張っていきたいと思います。