今回も先週に引き続き、初出張ネタで行きたいと思います(笑)
出張2日目、京都朝高へ行きました
京都駅からバスで約50分。
運良く生徒たちと同じバスを乗っていたので、彼らの背中を追いながらながら学校を目指しました。
慣れた道をひょいひょい登る彼らに、怪しいものだと思われない程度の距離を保ちながら歩くこと10分。
噂によると、この辺りから学校までに険しい坂道を登っていくとのこと(焦)
生徒たちとの絶妙な距離と、歩幅をあわせながら歩き続け、坂道までたどり着きました。
覚悟を決めていざ出陣!!
どんなものかと「険しい坂」を登ってみたところ、家の近くにある坂道に比べるとさほど辛くはなく、ちょっと拍子抜けしちゃいました。(笑)
すると、どこからともなく学校のチャイムがなり生徒たちが一斉に走り出しました
私は置いてけぼりにされないようにと一緒に駆け出しました。
走っていると、遅刻ぎりぎりの生徒たちを待ち構えていた校門指導の先生が私に大きく手を振ってくれました。
その先生は私の同級生で、今年から同校の教員となった新米教員
笑顔がとっても素敵な彼女に元気をもらい、また癒され私がまず向かった先は職員室。
校舎に入った私を出向いてくれたのは、同じく私と大学4年間、寝食を共にした「貫禄ある」新米教員。
久しぶりの再会に仕事を忘れて思い出話に花を咲かせたかったのですが、そこは社会人たるもの場をわきまえなくてはと、真面目モードで仕事の話しをしました。
…
その後は、あるクラスに密着取材。
担任の先生ともたくさん話をしました。
生徒たちの話をする先生の眼差しはまるで、我が子の事を語りかけるようでとても印象的でした。
まだまだ語り足りない事がたくさんありますが…とりあえず、そんなこんなで初出張を無事終えることができました。
ちょっとまとまりがありませんがもやもやする部分はセセデ2月号に掲載されます
ということで、セセデ2月号をお楽しみに~(笑)