実はですね。
自分、シマノのメタニウムmgシリーズが大好きなんですよ。
俗に言う07メタとかメタマグっていう機種が。
そのボディのリールをエクスセンスも含めたら7台所有しておりまして、ギア比とラインの種類、太さで使い分けてるわけですよ。
それでもやっぱりよく使う個体ってのが出てきまして、フロロの12lbと14lbをい巻いてる個体はよく使うね。
イコールその分メンテも多くなるわけで、この前もチャーっとバラしてあげたんですわ。
そろそろハンドルノブに入れる用のベアリング以外にもほかの規格のベアリングもストックしようかなと思ってきたよね。
そんで、今回の記事はこれとは別。
今回はアニジャのメタニウムの話。
これがまた凄いのよ。
大変なことになってるのよ。
我ながら素晴らしい。
さすがに錆びたベアリングと欠けたギアのせいで巻感はゴリゴリしてるけど、それでもここまで回復すれば温泉卵くらいまでは回復させれたようなもんだよね。
これを見てる貴方。
オーバーホールを定期的にしろとは言わないので、ちゃんと大切に可愛がってやってあげてください。
お高いリールも可哀想だよ。
お高いリールも使い方1つでダメになるよ。
では、おつ。