人間関係ほど複雑で難しいものはない。~何故こじれるのか~
■難しいと言われる人間関係を上手くやる方法。
親子の関係。
最近では親子間の関係でさえも中々思い通りにいかないと言う
家族が多くなっています。ましてや他人との関係は尚更だと考
えますが、特に職場等での人間関係に心を痛めて何時方が多い
ようです。
何故なのでしょう。人間関係で一番大切な事は、コミニュケー
ション即ち会話なのです。未だものを言えないお子さんの事は
何を伝えたいのか、何を求めているのか良く解りません。
同じ様に会話(対話)がなければ相手の事が判らないし自分の
事も解って貰えないのです。そんな状況下で上手く行くはずが
ないのが人間関係なのです。
そこは例え親子でも他人でも同じ事が言えるのです。人間関係
を巧く運ぶには先ず意思の疎通がなければなりません。つまり
意思表示が必要なのです。相手がどんな人であろうと同じです
から、先ず自分の思いを相手に伝える事と、相手の思いを聞く
と言う心がけなのです。
然し人間は感情のある動物であり、利害や個性等も大いに関係
しますから、物事によって様々な配慮を要する事も事実ですが、
先ず自分の主張を述べる事と、相手の主張を聞くと言う作業は
避けて通る事は出来ないのです。
そこで大切な事は相手に妥協する事でもなく、自分の主張を通
す事でもないのです。お互いを理解し協調していく事なのです
が物事次第ではそう簡単に解決できない事の方が多いからこそ
人間関係は難しいのです。
そこで感情をむき出しにしたり、かたくなな個性を崩さないと
人間関係は破滅へと進むのです。然しそれを裁判やそれらに類
する事で解決する事を選んでも、必ずしも裁判の結果が正しい
とは言えません。そうした結果に不満が有るとあとは実力行使
の道しかないのです。それは親子でも他人でも同じなのです。
むしろ他人の方が客観的に考えられるのではと思いますが、な
にはともあれ人間関係は相互理解の精神を持って取り組む事が
一番なのです。
物事はどちらにも譲れない事は多く決裂する事が多いのですが、
その結果をお互いが理解し合うと言う事が解決の為の糸口なの
です。
相手の主張も判り自分の主張も述べたにもかかわらず、お互い
が意地の張り合いで物事は決裂です。
然しその結果どちらにも利は在りません。その最たるものは戦
争です。裁判であれ戦争であれ暴力であれ、勝ち負けにかかわ
らず最終的には最悪の結果を辿るのです。
結果を先に読めば未だ解決の為の方法は多く残されています。
それが人間関係なのです。人間は話し合いが出来る唯一つの動
物(生き物)なのです。親子関係ほどこじれると他人以上に感
情的になるのは、他人よりも理解しあえるはずなのにと言う感
情が働くからなのです。
人間関係をスムーズに運ぶ秘訣は、理解しあえると言う心を失
わない事なのです。お互いにそうした心配りが有れば人間関係
はそれ程難しい問題では無いのです。
最悪の事態を引き起こさないと言う心掛けが一番なのです。対
話と協調、これは身内と加他人と加を問わずお条件は同じなの
です。
物事は、自然の理に沿って行けば全てが丸く収まります。自然
の理とは、自分の言動の結果は全てが自分に還る。と言う事で
あり、良い結果を求めるには良い言動が必要だと言う事を認識
する事なのです。
翠山の自然流人間塾