『感謝メール』とは、下に解説をコピペしたのでくわしくは、


見ていただけたらわかると思いますが、


離職率を下げるためにアステラス製薬が社員内で行っているメールらしいが、


これは、非常に参考になりますね。


やっぱり、ウチのホテルでもなかなか続けてくれる社員が少なく、


特にここ数年の女性社員の定着率がスゴイ悪いですね。(´・ω・`)



もちろん社員内だけでなく、お客様に対してもサービスの一環として使えるのでは!!


普通のポイントカードとカワラネーじゃん。と言われてしまいそうだが、


お客様からの感謝メールも受け取れるようにして、


お客様がスタッフに宛てた感謝メールの場合はポイント倍!


お客様にも感謝メールを送信してもらった場合はポイントが付くという仕組みはどうだろうか(-^□^-)


サービス向上にもなるし、お客様にもスタッフの顔を覚えてもらえるきっかけになる!!



誰かこんなシステムつくってくれないかなぁо(ж>▽<)y ☆



【感謝メール 解説】


入社3年以内の離職率は今や3割を越える勢い。でも、せっかく時間をかけて選りすぐりの人材を確保し研修を重ね手塩にかけて育てても、たった2、3年で会社を離れてしまっては企業側としても耳の痛い話。そこで参考にしたいのが、引きとめ対策の一手としてアステラス製薬 が行っている「感謝メール」。

 これは、業務でお世話になった社員宛てに社内ネットワークを通して感謝の念を綴ったメールを送るというもの。しかもメールを受け取った社員にはポイントが付与され、貯まったポイントは景品と交換できるのだとか。また「めざせ!会社の星 」の公式サイトによると、「感謝メール」と似通ったシステム、「トピックスメール」なるものがサイバーエージェント でも導入されており、離職率が3分の1に減ったとのデータも。こうしたメールを受け取った側も、自分の何気ない行動が相手や会社のためになり、目に見える形で感謝されるのは嬉しいもの。

 これらの取り組みは、人材を引き止めるだけではなく、第一線で会社を支える中堅社員、役職者にとってもモチベーションアップにつながるといえそうです。規模が大きくなればなるほど人間関係は複雑になりがち。大きな仕事を成し遂げようと奮闘しても、そもそも社内の協力体制が整っていなければ元も子もありません。多少割増したお世辞だとわかっていても、褒められれば誰しもいい気分になるのでは?

 普段心の中では思っていても、口にしにくい感謝の気持ち。照れくさくて、自分の家族にすらストレートに伝えられないのではないでしょうか?会社全体で取り組むもよし、個人的にさりげなく感謝の言葉を伝えようと心がけるのも良いかもしれません。1つのコミュニケーションツールとして、メールをフルに活用してみてはいかがでしょうか。