真犯人”メール ドイツのサーバー経由 | セキュリティニュースINDEX

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遠隔操作ウイルスに感染したパソコンなどから犯行予告が書き込まれた事件で、真犯人を名乗る人物から新たに届いたメールは、発信元が特定されないようにドイツなどのサーバーを経由させていたことが分かりました。
これまでの犯行予告もドイツなどのサーバーが使われていて、警視庁などの合同捜査本部は、発信元を調べるため現地に捜査員を派遣することを検討しています。

一連の遠隔操作事件では、13日の夜、真犯人を名乗る人物から東京の弁護士などに宛てて再びメールが届き、「私の負けのようです。今から自殺します」などと書かれていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121115/k10013498331000.html