松田公太さん3冊目の著書。
結論から言うと、★★★★☆(4点/5点満点)です。満足度100%ではありませんが、お薦めできる本です。
やはり、1冊目の「すべては一杯のコーヒーから」が僕にとっては一番の本です。
この本は、いわゆる成功のノウハウに関する内容ですが、①松田さんの謙虚な人柄、②前半が2匹の犬の物語で、後半に松田さんの考えを物語に当てはめながら伝えていること、③根底に「人生の「選択」に間違いはない」という思想があり、何が正しい、間違っているという価値判断はないため、押しつけがましさはなく、すーっと読みきることができるという印象です。
メッセージ
-ピンチのときこそ、チャンスである
-チャンスは一瞬にしてピンチの変わりうる
-つまりは、ピンチとチャンスは表裏一体の関係にある
松田さんの体験にもとづいて、どうやってチャンスをものにするのか、チャンスがピンチにかわる原因などを分かりやすく説明しています。
さらには、「誰かのために」と思える人生の「目的」には、ピンチをチャンスにするパワーがある。その「目的」は変化しようと構わないと言っています。
成功する人は、ピンチの捉え方が普通の人と違うんだということを気づかせてもらいました。更に、考え方を変えれば、成功に近づくことができるんだよ、という勇気をもらえました。
ただし、何を持って成功したというのかは人それぞれですし、一番大事なのは、「目的に向かって挑戦するその過程で、ピンチに遭遇し、そのピンチを乗り越えて、チャンスに変え、その成長や達成感を実感すること」ではないかと、僕なりに整理することができました。
また、松田さんに元気をもらいました。投票日まで残り少ないですが、応援しています!
チャンスをつかむ人、ピンチをつかむ人/松田 公太

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