イーロン・マスク氏が言うTruth GPT(宇宙の本質を
理解しようとする最大限に真実を探求するAI)
がどんなものか詳しく知りませんが、
Chat GPTより意思を持ちメンター的役割を
果たせるのではないか、と想像します。
今の日本の多くのマネジメント層は’90年代の
バブル崩壊後に勝ち抜いてきた人達ですが、
個人主義の秀才か、自分が生き抜くために必死
だった人達なので、人を指導すること、
組織を作りことは二の次な残念な人達です。
今の日本は、組織マネジメント力が最低の状態
ですが、今後AIの助けとZ世代へ主権が移行する
につれ、飛躍的に発達すると予想します。
なぜそう思うのか?
まずは、「発達」するとはどういう意味か?
順を追って説明します。
知性の発達とは?
企業の成長や発展とはどういう意味でしょうか?
売上高、利益、株価、市場シェア、社員数などが
増えたことを意味するのでしょうか?
ビジネスの「規模」の拡大ですね。
では個人の成長や発展とはどういう意味でしょうか?
勤続年数、権限、肩書、給料の額、でしょうか?
こちらも、地位の「規模」の拡大ですね。
拡大し続けることで、会社は存続し、
社員は辞めずに働いてくれます。
では、そこで働く個人は、これらが目的で
生きているのでしょうか?
人間としての発達に着目すると、
その会社の社員としての「キャリアの発展」
だけでなく、「人間としての発達」
も重要な要素となってきます。
人間の知性の発達は、
20代で止まると思われていましたが、
今は年齢を重ねるにつれて向上していき、
70代まで続くことが明らかになっています。
また、その知性の発達段階も、
環境順応型(チームプレーヤー)から、
自己主導型(リーダー、自分なりの羅針盤と視点)へ、
そして最後は自己変容型(メタリーダー、
学ぶために導くリーダー)へと大きく3段階の
過程が存在します。
これはIQテストとは全く相関はありません。
この3段階の知性の発達は、
各段階での経験年数に比例しません。
上位段階への変容のきっかけは、
現段階での地道な「水平移動的」場数や改善だけでなく、
突然のヒラメキや悟りによる場合があります。
そのきっかけを与えることが出来るのは、
上位段階に属するコーチングスキルを持った
メンターしかいないのです。
「キャリアの発展」なら、上司でもサポートは
可能です。
しかし、実力の伴わない上司からの過度の
コミュニケーションは迷惑でしかありません。
そもそも、
「上司が部下を評価し、指導すること」が、
不可能な時代になっています。
自己変容型の視点を持った若手社員が増えてます。
自己主導型の上司から、「指導」を受けて
やる気を削がれて、最悪は会社を去っています。
つづく