サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント -44ページ目

サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント

株式会社サーバントコーチ代表取締役 世古詞一のブログです。


ルールに捉われるな。本来の目的に忠実であれ。 【本質追求】

 

 

弊社の価値観のひとつです。

 

組織が大きくなってくると、考え無しでいくとルールが増えていきます。

 

よく言われることですが、いわゆる大企業病にならないために

 
「ルールに対するパラダイム」を変えていかないといけません。

 

つまり、

 

ルールはツール

 

というパラダイム。

 

ルールという言葉とツールという言葉では、自然に頭の中では

 

ルール=遵守

 
ツール=活用

 

というイメージがもたれていると思います。 

 

私もバックオフィスに身を置いているからか、前者の思考に陥りがちです。

 

ルールができた目的・背景を理解し自覚することが大事。

 

 
目的にかなっていれば、

 

「原則」であるルールには「例外」もある。

 
さらには改定されることもある。

 
目的にあった「大原則」がぶれなければ、ローカルルールでうまく処理してもいい。

 

大事なことは、「目的」は何か?ということ。

 

ただし、「活用」であって「無視」ではない。

 

この辺りのさじ加減は難しいですが、まずは前向きにパラダイムを転換することを行ってみたい。

 

 


 

この夏、3日間のインターンシップを計3回開催します。


本日で、2回目のグループが終了。

 

グループワークを通じて、ECナビ内での企画を作っていきます。

 
企画書から仕様書にまで落とし込み、最後にプレゼン。

 

学生さんが漠然と考える「企画」というものを、会社の中で実現させるためには

 
どういう工程が必要なのか? ということを体感してもらう内容です。


 


 

 
「企画≠アイデア」ではなく、本質を考える作業です。


 

関係者が納得するものを作るために、

 
「なぜこのターゲットなのか?」
「なぜこの表示位置なのか?」
「他ではだめなのか?」


 
「なぜなぜ」を繰り返し、本質に辿りつき、それに磨きをかけプレゼン(PR)する。

 

これは、まさに就職活動に直結する思考で、

 

自己分析で「なぜなぜ」を繰り返し、自己のコアに迫り、それにエッジを立ててPRする。

 

これができれば、必ずオリジナリティや個性がくっきりと見えるはず。


 

 

以下、本日のアンケート感想(抜粋)

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・3日間で頭の中がパンクしそうになりました。

・自分たちの作ったものの詰めの甘さがよくわかった。

・論理性が重要だということがわかりました。

・カタチにしていくことの難しさを体感できた。

・とても充実していた。達成感を持てた。

・素晴らしい仲間にめぐり合えた。

・社員の方とたくさんお話ができて刺激になった。

・「期限がある」ことの重要性を認識。捨てることの難しさがわかった。

・グループワークの難しさがわかりました。

・今回の経験を活かし今度は自分をプロデュース(企画)していきたいと思います。

・日頃から色々なことに興味を持ち、それをストックしていこうと思います。


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もう、就活は始まっています。

 

 

       それでもなお、人を愛しなさい

 

 

この本は著者が大学2年、19歳の時に書いた「リーダーシップの逆説10カ条」。
これは高校の自治活動で活動しているリーダーのために書いた小冊子の一部。

 

それから25年後、色々な人にこの言葉が知れ渡り、使用されていることを知り、

ついには、1997年マザー・テレサが亡くなってまもなくのこと、 
マザー・テレサの本の中に「この言葉」が引用されていたことを知る。

 

30年かけて、口コミや、紙や、インターネットで知らぬ間に、
ゆっくりと世界中に広まりっていたのだそうです。


この言葉は、一般的な成功に目を向けることではなく、
一つ一つの行動がそれ自体で十分だという「意味」に焦点が絞られている。


完成度の高い言葉なので、ふとした時に振り返ると良いと思います。


 
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逆説の十ヵ条

 
 1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
   それでもなお、人を愛しなさい。

 

 2.何か良いことをすれば、
   隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
   それでもなお、良いことをしなさい。

 

 3.成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。
   それでもなお、成功しなさい。

 

 4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
   それでもなお、良いことをしなさい。

 

 5.正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
   それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。

 

 6.最大の考えをもった最も大きな男女は、
   最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。

 

 7.人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。
   それでもなお、弱者のために戦いなさい。 


 8.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
   それでもなお、築きあげなさい。

 

 9.人が本当に助けを必要としていても、
   実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
   それでもなお、人を助けなさい。
 
10.世界のために最善を尽くしても、
   その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
   それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

 


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自分の行動に対し、評価されたいと誰もが思いますが、誰も評価してくれなくても、

そんなこととは無関係に、私たちは正しいことをしなければなりません。

 

これは、「自分の問題」であって、「他人の問題」ではない。
他人はきまぐれだし、賞賛を忘れることもあります。

 
評価されることに自分の意味を見出してしまったら、評価されなければ何もしない

ということになってしまいます。

 

正しいことや他人を助けることをするということで得られる自分の満足感や充足感は、

人生に「意味」を与えてくれます。

 

 

目的思考、意味思考になれれば、目の前の些細なことに煩わされることもなく、

心が解放されていくのだと思います。

 

 

 

【上記の十ヵ条が押し付けがましくて、ピンとこない方は神田昌典さんの訳(今はリンク切れ)をどうぞ】

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1. 人は不合理、わからず屋で、わがままだ。

  それでも、愛そうじゃないか。

2. 何か良いことをすれば、自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する。

  それでも、良いことをしようじゃないか。

3. もしあなたが成功すれば、偽者の友人そして本物の敵が現れる。

  それでも、成功しようじゃないか。

4. 今日、行った良いことは、明日には忘れられる。

  それでも、良いことをしようじゃないか。

5. 誠実で、そして正直であれば、あなたは傷つくかも知れない。

  それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。

6. 大きな理念を抱く大きな人は、小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。

  それでも大きな理念を抱こうじゃないか。

7. 人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく。

  それでも、少数の弱者のために、戦おうじゃないか。

8. 何年もかかって築き上げたものは、一夜にして崩れ去るかも知れない。

  それでも、築こうじゃないか。

9. 助けを必要としている人を、本当に助けたら、あなたは攻撃されるかも知れない。

  それでも、助けようじゃないか。

10. 持っている最高のものを、世の中に与えたら、自分は酷い仕打ちを受けるかも知れない。

  それでも自分の最高のものを、世の中に与えようじゃないか。


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