サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント -37ページ目

サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント

株式会社サーバントコーチ代表取締役 世古詞一のブログです。



一昨晩、珍しくイチローがTVで対談していた。




かなり素のイチローが見られた。



そこで一つ響いた言葉。



 


「(年齢とともに)体の脂肪はついてくるけど、

  精神の脂肪もついてくる。これはやっかいだ。」


 

と。


 


文脈から自分なりに発展させて解釈すると、


 


年齢とともに、偉くなってきたりすると、プライドや驕り、或いは自分の経験則上信じる





価値観などに固執してしまい、人の意見なども聞かなくなってくる。

(脂肪が邪魔して聞こえなくなる。→裸の王様に。)


 





そういう点で、イチローは、



「仰木監督の無邪気さが、とてもうらやましかった(惹かれていた)。」



と言っていました。


 


なんと「惹かれる」とは、「若い心」と書くのですね



まさに、「無邪気な若い心に惹かれている」と。


 


 

精神や心に脂肪の無い、無邪気な「若い心」は、なぜ人を惹きつけるのか?






無邪気さ から僕が感じるのは、



子供が一心不乱に何かに取り組んだり、




遊んだり、相手に関心を寄せ、相手だけを見てふざけたりしているところ。



「今」に全神経を集中しているところ。



「今、ここ」に生きて反応している人にはエネルギーが充満している。


なので、人を惹きつける。



日本舞踊の世界に「次を踊るな」という言葉があるそうです。

次を予測して踊ることで、「今」の踊りが死んでしまう。


 


 




年齢とともに、「今」に集中することが難しくなる。



一つのことを考えるにも、シンプルではなく、自分の役割とか、相手の立場とか

短期的なことか中長期的な話なのか、、、、




・・とにかくいろんなことを考え発言するので、「今」に留まっていない。

なので人を惹きつけない。そのわかりやすい例が政治家の答弁ではないでしょうか。



 




心の脂肪がつかないように、好奇心を持ち、「今」に集中して生きたいものです。


 




今日は営業本部にて、外部講師を招いて「セルフモチベーション研修」を行いました。


選択理論心理学というものがベースになっています。












午前中いっぱいは体感ゲームを行って、




そこから得られた感覚や考えたことを基に、




モチベーションのメカニズムを解明していきました。






学んだことは様々ですが、学ぶということでひとつ。




学びには2つあるということ。



① ~を学ぶ




② ~に学ぶ






①は、学校の勉強の仕方。初期の情報を入手するのに役立つ。




②は、より積極的。自分や他人の行動やその失敗などからの学び。教訓的。







①は、インプット




②は、アウトプット(ないし行動)しながら、インプット








①は、知らなかった新しいやり方を学んだ感じ




②は、自分のやり方のレベルが上がる感じ。

   延長上にある、ないし自分のやり方を改めるパラダイムシフトがある感じ。








成長し続けることが出来る人は、②の学び方がうまい人。




②の学びを得るためのヒントは2つ




・人と関わり、行動すること。(特に自分と思考や価値観の異なる人)




・内省して自己を客観視し、自己のパラダイム(ものの見方、考え方)を見直すこと






 

最近、『~に学んだ』ことはありますか?







 


本日、マネジメント向けのコーチング研修を実施。










講師
をいろいろ探していく中で、いくつかの視点と直観でお願いした方が




素晴らしい方で社長も絶賛でした。




研修の運営の仕方、進行や備品や音楽などとても参考になりました。




また、スキル的なものでのいろいろな発見や整理もありましたが、




何より




講師の方の「熱」が凄かった。




あの熱い周波数は、会社の中には無い。




心の底から本気で生きている人だな、と感じました。




熱は伝わるもの。


 


今日伝わった熱を「行動」に変えて「成長」につなげていきたい。