今日は、NLPの勉強会 に参加させて頂き、新たな知識と気づきを得られました。
NLPを勉強されている方はお馴染みの、「タイムライン」というスキルを使って、
自分の過去を承認し、自分のリソースにのっとった目標・目的を発見する。
というワークを行いました。
ファシリテーターのTさんありがとうございました。
とてもわかりやすく、自分の中に変化も起きました。
ワークを行う前は、未来イメージとして、
「可能性、ワクワク、勢い、フットワーク、末広がり」
というようなものでしたが、ワーク後は
「着実、身近な人への感謝、しっかり、できることを確実に行う」
というようなものが勝手に口をついで出てきました。
あとは、主催者であるTさんから、キャリブレーション(観察)のヒントを頂きました。
ちなみに僕は、ある特定の質問の時には、左のお尻がキュッと上がるらしい。。
いろんな人の行動の「くせ」を観察することで、電車の中でも楽しくなりそうです。
そういえば、エニアグラムで言うとタイプ5で、内にこもりがちな僕は、
「分析」するのではなく「観察」をすることが、健全度が上がっていく一つの考えになってます。
「分析」は自分の内的世界。
「観察」は外の世界を向いている。
内的な広大な自由の世界にいるということは、今まさにそこにいないということ。
心ここにあらず。
じっくりと周囲を観察し、人の表情や、色の変化や、聞こえてくる音や、自分の違和感に気づく。
帰りの電車は、特別面白いことがあったわけではなかったけど、
思い出せることがたくさんあることに、今、気がついた。