新卒採用ですが、もう終盤に差し掛かっており、内定もかなり出てきた。
最終面接は、役員の前でプレゼンを行うことになっている。
そのプレゼンの課題について、社員が約2週間に渡ってサポートする。
今回、僕自身も何名かの学生さんの担当になって、彼らの自己分析のお手伝いをしている。
しかし、学生さんの吸収力と可能性はスゴイ。
高校球児が甲子園に来て初戦の時と、
苦しい戦いをしながら、決勝に上り詰めた時とでは、
精神力、能力、スキル、自信など明らかに変わっているように、
2週間という短い間で、大きく変わる人も多い。
その鍵になるのは、
「気づき」
僕らの役割は、彼らが持っている尖りそうなものを
「整理」して見せてあげること。
そして、
それがいかに固有で価値あるものかを説明してあげること。
そうして、
彼らを理解していくことで、
僕らを理解してもらう素地が出来てくる。
学生さんとの良いwin-winが出来るように、関係者一同奮闘中です。