トランクルームはマラソン競技 100メートル競走ではない | トランクルーム投資・コンテナ投資のストレージビジネスは最強の不動産投資

トランクルームはマラソン競技 100メートル競走ではない

 

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トランクルーム投資・レンタル倉庫経営

 

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おはようございます。

トランクルーム経営コンサルタント

一級建築士・宅地建物取引士の竹末です。

 

トランクルームはマラソン競技。

100メートル競走ではない。

 

トランクルーム投資をスタートさせる人で

2、3年先を考える人がほとんどですが

10年先まで見越せる人は少ない。

無理もありません。経験したことがない上に

人間誰しも、5年程度の近視的な予測しか

できないからです。

 

先が見えないなら、20年に渡る私の

トランクルーム経験をお話ししますので

参考にしてみてください。

 

竹末はトランクルームを20年近くやっていますが

今、現在でもトランクルームやバイク駐輪場は

安定的な収益を生み出してくれています。

 

20年間95%ぐらいの稼働率を維持しながら

テナント料や広告費、その他の経費を

差し引いても、手元に残るキャッシュフローは

毎年60%を超えてます。

効率の悪い巷のアパ・マン経営の比ではありません。

 

もちろん、基本的に不動産を購入しないで

他人の空間スペースを借りて全てを運営していますので

不動産を購入するというリスクはありません。

 

スタートが良ければ、投資コストも2~3年程度で

回収し、その後のランニングコストは少額ですし

アパートやマンションのようにメンテナンスコストは

全く発生しません。地道にコツコツやって

店舗を増やしていけば業界ナンバーワンの

エリアリンクや加瀬倉庫のような企業に

成長させることも可能です。

 

単純なビジネスですが、新規参入もそんなに多くはないし

12年間の経営コンサルをやっていた関係で

首都圏以外の地方都市などは、まだまだ黎明期で

市場開拓は十分可能です。

 

潜在的な市場としての余地は何十年先も見込まれますし

コインランドリーやフィットネスのような

時代の流行り廃りを追うビジネスでもありません。

 

「ライバルが増えて過当競争になるのでは?」

 

仮に、地域でライバルのトランク新規参入が

あったとしても、ほとんどの業者が数年すれば

廃業や撤退し長続きすることはまずありません。

だから、結果的にトランクルーム店舗が増えないので

そんな心配は杞憂に終わります。

 

また、トランクルームは手間がかからず

労力も時間も取られませんので

高齢になっても仕事を継続できるビジネスです。

個々の体力によっても違いますが、そこそこの

健康寿命が維持されれば、たぶん、80歳ぐらいの

高齢であっても十分に管理対応できるでしょう。

 

トランクルームは株の取り引きと同じ。

短期で考える人は株価が急落し慌てて売却し

大損することが多いが、長期で考える人は

株価が下落しても大慌てせずじっと我慢することが、

結局は長い期間で得をすることが多いものです。

 

トランクルームは、

キャピタル狙いの株投資のような

100M短距離勝負にしないで

マラソン競技と同じように10年20年、30年と

持続可能な事業として捉えると

蓄積されたキャッシュフローが

長年の間に何倍にもなって返ってきます。

 

それを証左に、スクールを卒業し10年以上

続けている何人かの生徒さんは、トランクルームの

果実を得、現在も鋭意継続中です。

 

竹末もそのような経営を現在も続けていて

振り返ってみると、結局、自分がやった

ことは正解だったのではないかと思っています。