【トランクルーム投資】稼働率の良い店舗、悪い店舗 | トランクルーム投資・コンテナ投資のストレージビジネスは最強の不動産投資

【トランクルーム投資】稼働率の良い店舗、悪い店舗

このブログは明日には削除します。

今のうちに視ておいてください。

 

 

おはようございます。

トランクルーム経営コンサルタント

一級建築士・宅地建物取引士の竹末です。

 

弊社は現在コインパーキングを含め6店舗ありますが、

稼働率の良い店舗、悪い店舗があります。

稼働率の良い店舗は、常に問い合わせがあり

お客様にお断りの返事をするような

ケースもあります。

 

一方、稼働率の悪い店舗は問い合わせが少なく

常に空き室を抱えているような状況です。

といってもわずか2~3室ですが。(笑

 

なぜ、このような状況が起こるのでしょうか?

弊社が18年以上トランクルームを運営して

わかったことですが・・・

 

一番大きな要因は、ライバルがいるかいないか

ということに尽きると思われます。

 

ただ、ライバルと言っても、集客能力不足の

脆弱なライバル店は大きな要因でなく、

影響は過少だと思います。

 

しかし、その地域で集客力の強いライバルが存在するか

しないかで影響が大きく稼働率が落ちるようです。

 

※集客力の強いライバル店とは

端的に言ってインターネット上のSEO対策やMEO対策が

講じられられているか、またウェブサイトのコンテンツが

優れているか、ネット広告を出稿しているか

他にも部屋構成とか価格の判断基準はありますが、

このようなことが判断の目安になります。

 

これは決定的な要素で、「集客力があるライバル」が

近隣に存在すると必然的に顧客を取られ

問い合わせが少なくなるわけです。

 

長く運営していて、稼働率の悪い店舗は

これが原因であることが腑に落ちました。

 

店舗をオープンしたのちにライバルが出店される

のはやむを得ないことですが、

これが分かれば、トランクルームを出店する際に

ポジションを選択しライバルを避けることが重要です。

 

いいですか?もう一度言いますと

ライバルの集客能力が強いか弱いか、

それを徹底的な市場調査で最初に把握することです。

 

 

 

 

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