コンビニ弁当に見る企業の自虐観 | トランクルーム投資・コンテナ投資のストレージビジネスは最強の不動産投資

コンビニ弁当に見る企業の自虐観

 

おはようございます、

賃貸経営コンサルタント

一級建築士・宅地建物取引士の竹末です。

 

こんなことを言うのも何なんですが

売上をいくら伸ばそうとしても、

儲からなければ、利益が出なければ

その商売をやる価値はありません。

 

たとえば、

最近の物価高騰時のスーパーやコンビニの

弁当を見てて思うのですが、物価が上がって

原材料の値上があるにもかかわらず

 

企業はその対策として

おかずの品質を落としたり、

品数を少なくしたり、

廉価な仕入れ材料を使ったりして、

工夫に工夫を重ね、

涙ぐましい努力を続け

 

庶民の価値観に合わせ

以前のコンビニ弁当の基準価格である

500円以内に収めようとします。

 

目標価格は398円とか498円とか

お決まりの売れ筋価格帯ですね。

 

どう考えても、この物価高で

もう限界なんでしょうが

それでもコンビニやスーパーへ行くと

498円の弁当が惣菜コーナーに

ずらりと並んでします。

 

お気の毒に

ここまで行くと自暴自棄で

利益が出るとは到底思えません。

 

何十年も続いている一般消費所得層に

受けるランチ500円基準を未だに

金科玉条のごとく守り続ける企業。

 

このままでは疲弊してしまうのでは

ないかと憂慮しています。

 

思い切って、500円基準を見直して

100円高い600円基準に軌道修正し

「もう498円は止めた!」

宣言すればいいのに、と思うのは

小生だけではないでしょう。

 

そう言いながらもコンビニで498円値札

の弁当に手が出る自分がいる・・・(苦笑

 

 

 

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