大家は賃貸住宅の設備クレームに泣かされる | トランクルーム投資・コンテナ投資のストレージビジネスは最強の不動産投資

大家は賃貸住宅の設備クレームに泣かされる

17年前にアパートを取得したときの室内の写真

 

おはようございます。

賃貸経営コンサルタント

一級建築士・宅地建物取引士の竹末です。

 

今日は早朝7時から入居者のクレームあり。

水道管の漏水のようだったので

急いで、水道屋さんに連絡を取り

対応しました。

 

先々月も給水管の漏水があり

直したばかりでしたが、その隣の部屋からも

同じような現象が起こりました。

レジデンスという用途の建物は

築27年も経つとあちこちが傷みます。

 

こういう緊急性のあるクレーム、トラブルは

大家としてお金に糸目をつけないで

迅速に対応しなければなりません。

 

必然的に、修理代は業者から

足元を見られるので高額です。

これで、先月も8万円の修理代

今月もまた同じように8万円程度かかります。

 

4部屋ありますので、今後は合計32万円の

出費を覚悟していなければなりません。

 

アパート経営は、こんなちょっとした修繕でも

これだけのお金が出ていくんですね。

 

老朽化した賃貸住宅は金食い虫です。

でも、こんなことは日常茶飯事なんですよ。

 

その点、【トランクルーム投資】

設備が照明など電気工事だけなので

アフターメンテナンス費用が

ほとんどかかりません。

仮に掛かったとしても、修繕費は軽微です。

 

なぜなら、アパートやマンションのように

そこに入居者が一日中住んでいないから

クレーム、トラブルなど何も起こらないわけです。

 

そこにあるのは、利用者の本や衣服類などの

保管物のみだから、クレームがないんですね。

保管物(モノ)には人間のように「口」が付いて

いないから喋りませんよね。

 

利用者も頻度が高い人で1か月に1度

来ない人は何年もモノを置いたままです。

10年間来たことがないというお客さんもいます。

 

だから、クレームもトラブルもほとんどない。

 

トランクルーム経営はそんなところが

いいなあと、つくづく思いますね。

 

 

 

 

 

 

                          

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