『【不動産投資】忠告！負の遺産は持つべきでない』

こんにちは。

賃貸経営コンサルタント

一級建築士・宅地建物取引士の竹末です。

アメリカの大統領選挙が開始されました。

トランプか、バイデンか、

なんといっても世界を左右する

国の大統領選ですから

結果が気になりますね。

さて、過日所有する築２７年の

賃貸アパートの給湯管が破裂し

一階床下が水浸しになりました。

漏水が続いて市役所の水道課

が検査したところ、給湯管の

漏水が発見され

給湯管のピンホールが原因だとか。

大急ぎで、市指定の水道業者さんに

応急処置をしてもらいましたが、

また他の給湯管から水漏れし

再度、直していただきました。

建築物は築27年もすると

給排水や電気、衛生機器など

あらゆる設備が傷んできます。

購入後、17年間所有するこの投資物件も

そろそろ手放す時期に来たのではないか

と思います。

17年間、常に満室で長期の空室もなく

稼ぎ続けてくれたアパートではありましたが

来年中に売却することになるかもしれません。

不動産というものは

建物を所有することは

「負の遺産」「負動産」でしかないと思います。

仮に持ったとしても、自分の「家」だけで

十分です。

建築を40年以上やってきたものとして

「建築観」が大きく変わりましたね。

　新型コロナの影響は全くなかった！

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